イギイスパブの喧騒の奥で
秋の夜10時過ぎ、週末のイギイスパブでのことだ。店内は立ち飲み客で溢れかえり、大音量の音楽と笑い声が飛び交っていた。私はハーフパイントのビールを追加注文し、混雑するトイレの列へ並んだ。
……その時、トイレに続く幅の狭い通路の壁に、身を擦り付けるようにして並んでいる女性が目に入った。
年齢は20代後半くらいだろうか。知的な印象の黒縁メガネをかけ、上品なキャメルのトレンチコトを着ていた。髪は後ろでクリップでまとめており、足元は黒いフラットシューズを履いている。
おとなしそうな外見だが、その立ち姿は完全に我慢の限界を迎えた人のそれだった。
トレンチコトのベルトをギュッと締め直し、両脚をぴったりと閉じて内ももを小刻みに擦り合わせている。時折、深くため息をつきながら、体を左右にゆっくりと揺らしていた。額にはじわりと汗がにじみ、唇は青白く震えているのが近くで見えた。
その姿を見た瞬間、私の胸が激しくドクンと鼓動し、彼女のトレンチコートの裾の揺れに釘付けになった。
トイレは男女共通の個室が二つあるだけだ。一人が出るまでが非常に長く、彼女は何度も「はぁ……」と細い吐息を漏らし、お腹を両手で強く押さえて耐えている。決壊寸前の水門を、全身の筋肉を硬直させてなんとか保っている状態だった。
見てはいけないと思いつつも、私は息を殺し、彼女の顔に浮かぶ焦燥と太ももの震えを見つめ続けていた。
ついに個室の扉が開いたとき、彼女は救いを求めるように中へと足早に吸い込まれていった。
今でも騒がしいパブに行くと、あの時トレンチコートの中で必死に脚を震わせて耐え抜いた彼女の限界の表情を思い出して胸が熱くなる。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 4.5(17件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——実写のおもらし・お漏らし作品を価格比較

HYPER FETISH 乳首ビンビンにしながらザコマンアヘ顔絶頂無限オーガズムのムッチムチ長身グラマーRQはみんなの性欲処理肉便器 宇佐美すい
最安 2,480円〜

どこでもオナニーしちゃう素人娘達。(2)
最安 1,980円〜

生理的に無理な上司に仕組まれた出張相部屋就寝中の抱きつき密着スローピストンで連続奥イキしてしまった私 八蜜凛
最安 2,480円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「飲み会テーマ エピソード集(エピソード1〜50)」の他の話
居ざか屋の奥セキでの焦燥
冬の夜9時半、私は地元の騒がしい居ざか屋で、部活のOBたちとの飲み会に参加していた。ジョッキに並々と注がれたレモサワーを何杯も一気に流し込んでいた。最初の異変は、昔話で周囲が大爆笑している最中に訪れた、下腹部をじわじわと突き上げるような強い…
雪の夜のワインバの陰で
冬の夜9時過ぎ、雪が静かに降り積もる路地裏のワインバでのことだ。私は友人と別れ、帰路につくために駅へ向かって歩いていた。あたりは静まり返り、街灯だけが雪を照らしていた。 ……その時、ビルの陰で立ち往生している女性が目に入った。 彼女は20代…
忘年会会のお座敷での悲劇
冬の夜9時半、私は会社の忘年会会の二次会で、大衆居酒屋の奥にある掘りごたつ式の座セキにいた。一次会から数えて何杯のレモンサワーを飲んだか分からない。最初の異変は、ゲームの企画で盛り上がっている最中に訪れた、下腹部をぎゅっと握られるような鋭い…
上司しとの一対一のサシ飲み
春の夜8時、私は尊敬する上司しとの一対一のサシ飲みにいた。静かな個室の居酒屋で、注がれるままにビルや日本酒を何杯も飲み、仕事の相談をしていた。最初の異変は、上司が自身の若い頃の苦労話を熱く語り始めた瞬間に訪れた、下腹部をぎゅっと圧迫する強い…
関連する話
サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録
本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…
ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件
深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…
巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件
試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …
隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由
朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…