排泄物語

新宿の地下街での遭遇

投稿者: 飲み会テーマ エピソード集(エピソード101〜150)1分で読めます閲覧 7584.8(6件)

夏の金曜日の夜10時過ぎ、新宿駅近くの地下にある居酒屋街でのことだ。私は同僚たちとの一次会を終え、ほろ酔い気分で地下通路を歩いていた。週末の夜とあって、通路は家路を急ぐサラリーマンや若者たちでごった返していた。

……その時、近くのコインロッカーの角で、壁に手をついてうつむいている女性が目に入った。

年齢は20代後半のOL風で、水色の涼しげなノースリーブワンピースに、白い薄手のカーディガンを羽織っていた。髪は肩にかかる長さのセミロングで、上品なハーフアップにまとめられている。足元は白い細ヒールのサンダルで、肩にはブランド物の小さめのハンドバグをかけていた。仕事帰りの金曜日の飲み会だったのだろう、顔はアルコールでほんのりと赤くなっている。

しかし、彼女の様子は明らかに尋常ではなかった。

両膝をぴたりとくっつけ、内ももをすり合わせるように小刻みに震えさせている。サンダルのヒールがカチカチと不規則にコンクリートの床を叩き、片手は壁を壊れそうなほど強く掴み、もう片方の手は下腹部をきゅっと圧迫するように当てていた。額には冷や汗がにじみ、唇をきつく噛み締めている。

その姿を見た瞬間、私の心臓はドクンと跳ね、彼女の腰回りの強張りに視線が吸い寄せられた。ビールを大量に飲んで急激な尿意に襲われたのだろうが、この地下街のトイレはどこも大行列だ。彼女は「はぁ……っ、うぅ……」と苦しげな吐息を漏らし、腰をくの字に曲げて耐えていた。

見てはいけないと思うのに、私は息を殺し、彼女の限界の表情と、激しく交差する細い脚から目が離せなくなってしまった。

やがて個室から人が出てきたのか、彼女は這いずるような内股の歩き方で地下のトイブへと急いで消えていった。

今でも夏の夜に新宿の地下街を通るたび、あの時ジタバタと足を震わせていた彼女の限界の姿と、その時の張り詰めた興奮を思い出して胸が熱くなる。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 4.8(6件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

飲み会テーマ エピソード集(エピソード101〜150)」の他の話

4.361閲覧 2,640

出張接待での腹痛の罠

秋の夕方7時、私は上司や取引先の役員たちとの出張先での懇親会にいた。一日中歩き回って喉が渇いていたため、冷えたビールを何杯も一気に流し込んでいた。最初の異変は、お肉を食べ進めるうちに訪れた、お腹の奥をグッと掴まれたような激しい便意だった。 …

3.8104閲覧 2,532

ダイニングバーの薄暗い非常階段

夏の夜10時半、賑やかなダイニングバーが入る雑居ビルの非常階段でのことだ。私は友人と飲むためにエレベーターを待っていたが、なかなか来ないため階段を使って降りることにした。 ……その時、踊り場の物陰で立ち尽くしている女性が目に入った。 年齢は…

4.750閲覧 1,928

焼き鳥屋のカウンター隣席

冬の夜10時過ぎ、狭い焼き鳥屋のカウンター席でのことだ。私は出張帰りに一人でビールを飲んでいた。店内は満席で、客同士の距離が非常に近かった。 ……その時、私のすぐ隣の席に座っていた女性の様子が目に入った。 年齢は30代前半のキャリアウーマン…

4.247閲覧 1,687

同窓会三次会の居酒屋通路

冬の深夜1時、同窓会の三次会で利用した繁華街の雑居ビルにある大衆居酒屋でのことだ。店内は酔っ払った客たちの怒号のような声とタバコの煙で満ちていた。私はトイレに行こうと席を立ち、奥の通路へ向かった。 ……その時、トイレへ続く薄暗い曲がり角で、…

関連する話

3.9417閲覧 1.3万

サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録

本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…

4.5289閲覧 7,215

ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件

深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…

3.2150閲覧 7,134

巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件

試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …

4.2231閲覧 5,641

隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由

朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます