重要クライアントへの社長同行プレゼン
新緑の美しい五月の第一火曜日、午後二時すぎの都心の超高層オフィスビル三十階のメイン会議室でのことだ。自社の社長も同席する重要クライアントとの製品導入プレゼンが行われており、部屋の中には冷房の冷たい風と、プロジェクターの作動音、そして出席者たちの緊張した吐息だけが響いていた。私はメインのスピーカーを務めていたが、プレゼンの中盤に差し掛かった頃、私の下腹部に鋭い尿意の第一波が突き刺さるように走った。プレゼン前の緊張から喉が渇き、準備室に置かれていた冷たいミネラルウォーターを立て続けに三杯も一気に飲み干してしまったのが完全に裏目に出てしまったのだ。
私はその日、オフィスカジュアルの黒のテーラードジャケットに、グレーのプリーツスカート、そしてベージュのストッキングに黒のハーフサドルローファーを合わせていた。髪は後ろできっちりと一本に結んでいたが、尿意の焦燥感から全身に噴き出した脂汗のせいで、うなじの後れ毛が首筋にじっとりと張り付いて不快極まりない。眉尻のメイクは汗で完全に滲み、アイシャドウが目の下にヨレてパンダのようになり、自分の顔が青ざめていくのがはっきりと自覚できた。
プレゼン中に話を中断してトイレに行きたいと申し出れば、会社の評判を落とすだけでなく、生理現象を我慢できなかった使えない部下としてのレッテルを貼られる。さらに、社長や役員たちがずらりと並ぶ中、席を外せばこれまでの努力が水の泡になるという社会的檻と恐怖が、私を演台に縛り付けていた。
尿意は容赦なく第二波、第三波と押し寄せ、膀胱は限界まで膨らんで下腹部がギシギシと悲鳴を上げていた。私は演台の下で見えないように、プリーツスカートの裾を指先が真っ白になるほど強く握りしめ、ストッキングを履いた内もも同士をこれでもかと密着させて擦り合わせた。ローファーのつま先を床に強く押し付け、カカトをせわしなく上下させながら、尿道の栓を極限まで締め付けた。「あと十分、このプレゼンが終わり質問タイムになるまで……」と狂ったように秒刻みの計算を繰り返し、神に祈り続けた。
恥づかしさと、静まり返った会議室の中で今にも漏らしてしまうのではないかという絶望的な恐怖が混ざり合い、耳の奥が熱くなって喉がカラカラに渇いた。自分の限界の太も目の震えと、スカートの裾が激しく揺れ動くスリルの中で、心臓は早鐘のように脈打っていた。
ようやくプレゼンが終了した瞬間、私はお尻をかばう極端な内股の姿勢で立ち上がり、すり足で廊下へ飛び出してトイレへと滑り込んだ。便座に腰を下ろし、温かい液体が一気に放出された瞬間の、頭の芯がとろけるような凄まじい解放感は、今でもプレゼンの発表をするたびに下腹部をキュンと疼かせるほどだた。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 3.5(2件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——実写のおもらし・お漏らし作品を価格比較

うんこのこ 谷村優希
最安 2,980円〜

HYPER FETISH 乳首ビンビンにしながらザコマンアヘ顔絶頂無限オーガズムのムッチムチ長身グラマーRQはみんなの性欲処理肉便器 宇佐美すい
最安 2,480円〜

どこでもオナニーしちゃう素人娘達。(2)
最安 1,980円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「生成エピソード集(エピソード851〜900)」の他の話
新幹線のぞみ号と混雑するデッキ
冷え込みの厳しい十二月の第三金曜日、午後五時半すぎの東京駅を出発したばかりの東海道新幹線のぞみ号の車内でのことだ。三連休前の帰省客で車内は超満員となっており、自由席の通路まで立ち見が出るほどの混雑だった。私は三人掛けの中央席に座っていたが、…
超高層ビルの閉じ込められたエレベーター
肌寒い十月の第二月曜日、午後五時すぎの都心の超高層オフィスビルでのことだ。三連休明けの慌ただしい夕方、エレベーターが突然のシステムエラーにより、十階と十一階の中間付近で急停止してしまった。狭いカゴの中には冷たい空調の風が吹き抜けるだけで、非…
クラシックコンサートの静寂の檻
凍てつくような二月の第三土曜日、午後三時すぎの都心のクラシック音楽専用ホールでのことだ。世界的ピアニストのリサイタルが開催されており、二千席を超える大ホールは満席で、張り詰めた緊張感と静寂が漂っていた。私は中央ブロックのど真ん中の席に座って…
忘年会の新入社員歓迎あいさつ
冷え込みの厳しい十二月の第一金曜日、午後八時すぎのにぎやかな大衆居酒屋でのことだ。部署の忘年会を兼ねた新入社員の歓迎会が行われており、室内にはタバコの煙とお酒の匂いが立ち込めていた。私は新入社員としての緊張から、先輩たちに勧められるままに冷…
関連する話
【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録
4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…
【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで
10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…
河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間
金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…
夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分
てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…