排泄物語

豪雨の高速道路、立往生の恐怖

投稿者: 生成エピソード集(エピソード901〜950)2分で読めます閲覧 4594.7(3件)

肌寒い三月の雨の日、午後六時前の高速道路を走る大渋滞の高速バス車内でのことだ。前方でのトラックの横転事故の発生により、道路は完全に封鎖され、次のパーキングエリアまであと三時間以上動かないという絶望的なアナウンスが流れた。私は通路側の席でスマホをいじっていたが、その時、斜め前の窓際席に座っていた若い女性の様子が明らかにおかしいことに気づいた。……彼女の不自然な動きが私の目に入ったのだ。

年齢は二十代半ばの、上品なスーツ姿の女性だった。仕立ての良いグレーのテーラードジャケットに、膝丈のタイトスカート、黒の薄手のストッキング、そして五センチヒールの黒のビジネスパンプスを履いていた。髪はきっちりと後ろでまとめられていた。しかし、渋滞が始まって一時間が経過した頃、彼女は何度もシートの上で腰を浮かせ、ブランド物のトートバッグを両手で強く抱え込んで下腹部に押し当て始めたのだ。

彼女の顔は急速に血の気が失せて土気色になり、額やこめかみからは脂汗がだくだくと流れ落ちていた。汗でファンデーションがドロドロに浮き上がり、きまじめな眉が痛みに歪んで眉間に深い皺が刻まれている。彼女はパンプスを履いた両脚をきつく交差させ、内ももを激しく擦り合わせながら、全身を小刻みに震わせていた。尿意の波が押し寄せるたび、彼女は目を固く閉じ、薄い唇をきつく噛み締めて「うぅ……っ」と押し殺した短い吐息を漏らしていた。シートの肘掛けを掴む手の指先は真っ白に強張り、爪が食い込むほどだった。

満員のバス車内という、周囲に他人の目がある逃げ場のない社会的状況が、彼女を精神的にも肉体的にも極限へと追い詰めていた。隣には中年の男性乗客が座っており、恥ずかしさから助けを求めることもできず、彼女は絶望に耐えていた。

私は彼女の限界に達した太も目の震えと、擦れ合うストッキングの衣擦れの音から目が離せなくなっていた。見てはいけないと思うのに、彼女が尿意の激痛でビクンと全身を強張らせる瞬間、私の心拍数は跳ね上がり、喉が渇きを覚えた。

ようやくバスがサービスエリアに滑り込んだ瞬間、彼女は隣の乗客を押し分けるようにして通路に飛び出した。しかし、歩く衝撃で尿道が限界に達したのか、通路の途中で「ひっ……!」と息を呑み、腰を屈めて固まってしまった。両手でしっかりと股間を圧迫し、涙目で膝を激しく震わせながら、ゆっくりとステップを降りてトイレへと駆け込んでいった。今でも雨の日の高速道路を通るたび、あの日た彼女の限界の震えと、必死に耐える表情を思い出して胸が熱くなるだた。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 4.7(3件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

生成エピソード集(エピソード901〜950)」の他の話

3.6111閲覧 2,303

プロジェクト会議と逃げられない席

蒸し暑い七月の火曜日、午後三時すぎの都心オフィスビルの大会議室でのことだ。外資系クライアントとの重要な商談会議が行われており、冷房の冷気と張り詰めた沈黙が漂う中、私はプロジェクターの操作担当としてスクリーンの横に控えていた。最初の異変は、会…

4.898閲覧 2,088

高級料亭での地獄の会食

冷たい雨が降る十一月の木曜日、午後七時すぎの格式高い高級料亭でのことだ。私は重要なクライアントとの接待会食に同席しており、静かで厳かな和室には三味線の音と、緊迫したビジネスの会話が流れていた。最初の異変は、乾杯から一時間が経過した頃だった。…

4.674閲覧 2,008

バーのカウンターと大人の取引

肌寒い十月の金曜日、午後イレブン時前の銀座のシックなバーでのことだ。店内は暗めの照明に照らされ、静かなジャズが流れる大人の空間だった。私は同僚とテーブル席で飲んでいたが、カウンターの端に座っていた一人客の女性の様子に微かな変調が生じ始めたの…

4.342閲覧 1,999

炎天下の野外フェスの焦燥

焼け付くような八月の午後一時半過ぎ、郊外の特設会場で開催された大型野外音楽フェスでのことだ。強烈な太陽光が降り注ぎ、周囲は爆音と砂埃、精度ある数万人の観客の熱気で満たされていた。私はステージ間の移動中に木陰のベンチで休憩していたが、その時、…

関連する話

3.9417閲覧 1.3万

サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録

本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…

4.5289閲覧 7,215

ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件

深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…

3.2150閲覧 7,134

巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件

試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …

4.2231閲覧 5,641

隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由

朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます