排泄物語

満員のエレベーター、閉ざされた三十秒

投稿者: 生成エピソード集(エピソード901〜950)2分で読めます閲覧 1,3223.4(5件)

ジリジリと太陽が照りつける八月の月曜日、午前八時半すぎの都内超高層オフィスビルのエレベーター内でのことだ。朝の通勤ラッシュということもあり、エレベーター内は乗客がすし詰め状態で、身動きが取れないほどの混雑だった。最初の異変は、一階ロビーからエレベーターに乗り込んだ直後だった。お腹の奥深くで、ゴロゴロと不穏な便意の第一波が走った。

今朝、通勤途中に駅前のカフェで一気に飲み干した冷たいアイスコーヒーが、満員電車の冷房と重なり、このタイミングで私の胃腸を刺激したのだ。三十階のオフィスまで直通運転だが、満員で途中の階に何度も停止するスケジュールで、私は頭の中が真っ白になるのを感じた。

私はその日、上品なライトブルーのノースリーブシャツに、黒のタイトスカート、薄手のベージュストッキング、精度ある七センチヒールの黒パンプスを履いていた。髪はすっきりと一本に結んでいたが、密室の熱気と腹痛による冷や汗が混ざり合い、シャツが背中にじっとりと張り付いていく。ファンデーションは汗で流れ落ち、マスカラが滲んで目元が黒くヨレていくのが自覚できた。タイトスカートの下で、ストッキングを穿いた両脚をこれでもかと密着させ、お尻の門を極限まで引き締めた。パンプスのつま先で床を強く踏みしめ、内もも同士を強く擦り合わせるようにしてもじもじと身をよじる。

便意の波は容赦なく第二波、第三波と押し寄せ、下腹部をギシギシと収縮させた。周囲に従業員や取引先の人間が密集している満員エレベーターという、絶対に粗相が許されない極限の社会的檻が、私を肉体的にも精神的にも限界へと追い詰めていく。お腹の中で暴れ回る熱い泥水のような塊を、極限まで引き締めたお尻の筋肉だけで必死にせき止めているのだ。一歩でも動けば全てが終わるという恐怖から、心臓は早鐘のように脈打っているだた。

ようやく三十階に到着し、ドアが開いた瞬間、私は周囲の乗客を押し分けるようにホームへ出たが、一歩を踏み出す衝撃でお尻の奥が限界を迎えそうになり、その場で動けなくなった。涙目でカバンを下腹部に強く押し当て、がくがくと震える膝を内側に折り曲げ、すり足のような奇妙な歩幅で女子トイレへと急いだ。個室の便座に滑り込み、熱いものが一気に放出された瞬間の、頭の芯がとろけるような凄まじい解放感は、今でも満員のエレベーターに乗るたびに下腹部の奥をキューンと疼かせるほどだた。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.4(5件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

この話の続きは映像で——実写の脱糞・スカトロ作品を価格比較

価格比較・レビューは姉妹サイトScatSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

生成エピソード集(エピソード901〜950)」の他の話

3.6111閲覧 2,303

プロジェクト会議と逃げられない席

蒸し暑い七月の火曜日、午後三時すぎの都心オフィスビルの大会議室でのことだ。外資系クライアントとの重要な商談会議が行われており、冷房の冷気と張り詰めた沈黙が漂う中、私はプロジェクターの操作担当としてスクリーンの横に控えていた。最初の異変は、会…

4.898閲覧 2,088

高級料亭での地獄の会食

冷たい雨が降る十一月の木曜日、午後七時すぎの格式高い高級料亭でのことだ。私は重要なクライアントとの接待会食に同席しており、静かで厳かな和室には三味線の音と、緊迫したビジネスの会話が流れていた。最初の異変は、乾杯から一時間が経過した頃だった。…

4.674閲覧 2,008

バーのカウンターと大人の取引

肌寒い十月の金曜日、午後イレブン時前の銀座のシックなバーでのことだ。店内は暗めの照明に照らされ、静かなジャズが流れる大人の空間だった。私は同僚とテーブル席で飲んでいたが、カウンターの端に座っていた一人客の女性の様子に微かな変調が生じ始めたの…

4.342閲覧 1,999

炎天下の野外フェスの焦燥

焼け付くような八月の午後一時半過ぎ、郊外の特設会場で開催された大型野外音楽フェスでのことだ。強烈な太陽光が降り注ぎ、周囲は爆音と砂埃、精度ある数万人の観客の熱気で満たされていた。私はステージ間の移動中に木陰のベンチで休憩していたが、その時、…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます