排泄物語

ホテルラウンジのドレス美人の悶絶

投稿者: 飲み会テーマ エピソード集(エピソード151-200)1分で読めます閲覧 1,8953.6(13件)

初夏の夜9時、お洒落なホテルラウンジでのことだ。私は会社の歓送迎会に参加し、途中でトイレに行こうと個室を出て、エレベーターホールへと向かった。

……その時、エレベーターの陰で壁に手をついて身をかがめている女性が目に入った。

年齢は20代後半の仕事帰りのOL風で、薄ピンクのワンピースに、白い薄手のカーディガンを羽織っていた。髪は後ろで上品にまとめられており、足元は白い細ヒールのサンダルだ。

しかし、彼女の様子は明らかに普通ではなかった。

両膝をぴたりとくっつけ、内ももをすり合わせるように小刻みに震えさせている。サンダルのヒールがカチカチと不規則に床を叩き、片手は壁を強く掴み、もう片方の手は下腹部をぎゅっと圧迫するように当てていた。額には冷や汗がにじみ、唇をきつく噛み締めている。

その姿を見た瞬間、私の心臓はドクンと跳ね、彼女の腰回りの強張りに視線が吸い寄せられた。ビールを大量に飲んで急激な尿意に襲われたのだろうが、このフロアのトイレはどこも混雑している。

彼女は「はぁ……っ、うぅ……」と苦しげな吐息を漏らし、腰をくの字に曲げて耐えていた。

見てはいけないと思うのに、私は息を殺し、彼女の限界の表情と、激しく交差する細い脚から目が離せなくなってしまった。

やがて個室から人が出てきたのか、彼女は這うような内股の歩き方でトイブへと急いで消えていった。

今でもホテルのラウンジに行くたび、あの時必死に足を震わせていた彼女の姿を思い出す。

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― この話は、これにて ―

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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