英検二次試検の待機
11月の肌寒い日曜日の午後1時、私は英語検定の二次試験を受験するため、見知らぬ高校の待機教室にいた。暖房の効きが非常に悪く、窓から吹き込む冷気が私の薄手のタイツを通り抜け、足元を容赦なく冷やしていた。 最初の異変は、自分の受験番号が呼ばれるのを待っている時に感じた、下腹部をきゅっと絞られるような軽い尿意だった。
「面接が始まるまであと20分。終わったらすぐにトイレに駆け込もう」 それが大きな間違いだった。 前の受験者の試験時間が想定より長引き、廊下からの冷気で膀胱への圧迫感は瞬く間に強まっていった。 第2波の凶悪な尿意が下腹部を襲い、冷たい汗が背中をタラリと伝い、鳥肌が立った。
ここで席を外してトイレに行けば、受験資格を失うか、後回しにされて不合格になるリスクがあった。 「絶対にこの席を離れられない……」 その社会的な檻が私をパイプ椅子に縛り付けた。 私は制服のスカトの下で両脚をきつく交差させ、内ももをぎゅっと擦り合わせることで必死に耐えた。
括約筋を極限まで締め、頭の中で「早く名前を呼んで、早く終わらせて」と神に祈り続けた。 膀胱が限界まで膨らみ、少しでも呼吸を乱せば決壊してしまいそうなスリルに、頭の芯がジーンと痺れる感覚が混ざり合った。 ついに名前が呼ばれ、面接室に入るために立ち上がった瞬間が最大の危機だった。
一歩を踏み出す時の振動が限界の膀胱をダイレクトに刺激し、私は一瞬、内股のまま硬直した。 面接中も震える声で英語を話し、質問の内容よりも自分の下半身の筋肉のことばかりを考えていた。 なんとか面接を終えて部屋を出た瞬間、私は両手で前を押さえ、すり足のような足取りでトイレへと走り込んだ。
個室の便座に座り、一気に温かいものが解放された時の全身の力が抜けるような快感。 今でも英語の面接の緊張感を思い出すたび、あの凍える待機室での冷や汗と、限界の尿意に震えていた股の奥の痛みを鮮明に思い出す。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 3.9(7件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——実写のおもらし・お漏らし作品を価格比較

どこでもオナニーしちゃう素人娘達。(2)
最安 1,980円〜

生理的に無理な上司に仕組まれた出張相部屋就寝中の抱きつき密着スローピストンで連続奥イキしてしまった私 八蜜凛
最安 2,480円〜

貞操帯露出 野外性交して自宅でオマ○コ拘束された1ヵ月の記録 本田瞳
最安 2,480円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「学校シチュエーション・エピソード集(エピソード51-100)」の他の話
期末テスト最終日の図書室
12月の冷え込みが厳しい木曜日の午後2時、期末テスト最終日の放課後の図書室でのことだ。私はテストが終わった解放感の中、図書室の窓際の席で好きな小説を読んでいた。 ……その時、私の二つ隣の自習席で勉強していた女子生徒が目に入った。 年齢は16…
職員室での説教中の暗闘
11月の肌寒い放課後、午後5時前の職員室の前でのことだ。私は別の用事で職員室の入り口に立っていたが、中の相談スペースで担任教師から厳しい説教を受けている女子生徒の姿が目に入った。 年齢は17歳、高校2年生。ブレザーの下に紺色のセーターを着て…
プールサイドの見学席
7月の強い日差しが照りつける木曜日の午前11時、プールの授業が行われていたプールサイドでのことだ。私は体調不良のため、プールサイドのコンクリートの見学席に座って、他の生徒たちの授業を見つめていた。 ……その時、同じく見学席に座っていた女子生…
冬の音楽室での居残り合奏
10月の冷え込みが厳しい木曜日の午後4時半、暖房が入っていない薄暗い音楽室でのことだ。私は吹奏楽部の居残り練習のため、楽譜の整理をしながら部員の自主練習を手伝わされていた。 ……その時、パートリーダーとして木管楽器の練習を指揮していた女子生…
関連する話
【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録
4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…
【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで
10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…
河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間
金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…
夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分
てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…