排泄物語

図書委員の閉館作業

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード51-100)1分で読めます閲覧 1,0374.3(3件)

9月の午後5時、秋風が冷たく吹き抜ける図書室でのことだ。私は図書委員の閉館作業を終え、カウンターの後ろで日誌の記入を行っていた。 ……その時、書架の陰で立ち尽くしていた女子生徒が目に入った。

年齢は16歳、高校2年生。白のブラウスに紺のプリーツスカトを穿き、髪は長い黒髪をハーフアップに結んでいる。手には数冊の返却本を持っていた。 閉館の10分前、彼女の様子が急激に変わり始めた。

小刻みにステップを踏むように、右足と左足に交互に体重を乗せ替えているのだ。 冷気が入り込む図書室の寒さも手伝ってか、彼女の顔からは完全に血の気が引き、唇を強く噛みしめていた。間違いない、彼女は急激な尿意に襲われている。

静まり返った図書室で、数人しかいない委員たちの前で「トイレに行きたい」と申し出るのは恥ずかしかったのだろう。 見てはいけないと思いつつも、彼女が本を胸にぎゅっと抱え込み、内股をこれでもかと擦り合わせている様子から目が離せなかった。私の心臓はドクドクと早く脈打った。 尿意の波が彼女を直撃した。

彼女はついに本を床に置き、両手でスカートの上から股間をぎゅっと圧迫し、お尻を浮かせるようにして身を悶えさせた。 額からにじみ出る汗が目に入り、彼女は小さく「うぅ……」と呼吸を漏らしている。 閉館のチャイムが鳴った瞬間、彼女は本を置いたまま、両手で前を押さえながら、おぼつかない足取りでトイレへと消えていった。

今でも古い本の匂いを嗅ぐたび、あの時の彼女の限界の背中と、私の胸を焦がしたあの日の密やかな高揚感が蘇る。

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