排泄物語

理科の野外観察会の帰り道

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード51-100)1分で読めます閲覧 1,2874.2(6件)

12月の冷え込みが厳しい木曜日の午後4時、理科の野外観察会の帰り道のバス停でのことだ。私はバスの到着を待ちながら、凍えるような空気の中で身を縮めていた。 ……その時、近くのバス停の標識の横に立ち尽くしていた女子生徒が目に入った。

年齢は16歳、高校2年生。学校指定のコートを羽織り、チェックスカトの下に薄手の黒タイツを履いている。髪は二つ結びにしており、クラスでも真面目で有名な生徒だった。 バスの待ち時間が始まって10分ほど経った頃、彼女の様子が急激に変わり始めた。

小刻みにステップを踏むように、右足と左足に交互に体重を乗せ替えているのだ。 冷たい風が吹きつけるバス停で、最寄りの公衆トイレまでは徒歩で10分以上かかる場所だった。 顔からは完全に血の気が引き、唇を強く噛みしめて必死に耐えていた。間違いありません、彼女は急激な尿意に襲われている。

周囲には多くのクラスメイトや教師がおり、一人だけ「トイレに行きたい」と抜けていくのが恥ずかしいのだろう。 見てはいけないと思いつつも、彼女がコートのポケットの中で両手をぎゅっと握りしめ、内股をこれでもかと擦り合わせている様子から目が離せなかった。私の心臓はドクドクと早く脈打った。 尿意の波が彼女を直撃した。

彼女はついに背中を丸め、両手でコートの上から股間をぎゅっと圧迫し、腰を浮かせながら身をよじった。 「うぅ……」と小さく呼吸を漏らしている。 バスがようやく到着した瞬間、彼女は乗り込むこともできず、内股のままおぼつかない足取りでトイレへと急いで消えていった。

今でも冷たい冬の風を浴びるたび、あの時の彼女の限界の背中と、私の胸を焦がしたあの日の密やかな高揚感が蘇る。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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