放課後の美化活度での落葉掃き
11月の肌寒い放課後、午後4時前の学校の中庭でのことだ。私は美化委員の活動として、他の部員と一緒に落ち葉掃きを行っていた。 最初の異変は、作業を始めてから10分ほど経った頃の、下腹部をギューッと締め付けるような突然の便意だった。
「あと15分で今日の活動が終わるから、そこまで我慢しよう」 しかし、それが大きな間違いだった。 北風が中庭を吹き抜け、私の胃腸を容赦なく冷やしていった。 ほうきを動かすたび、下腹部に激しい痛みの波が押し寄せた。 「やばい、これ本当に漏れるかもしれない……」 冷たい汗が全身から噴き出し、立っているだけで背中に鳥肌が立つ。
中庭には先輩や他クラスの部員が多数おり、ほうきを置いてトイレに行く姿を見られるのは恥ずかしかった。 私は制服のスカトの下で、両足を交差させてお尻の筋肉を極限まで締め付けた。 括約筋をこれ以上ない力で締め、頭の中で「早く活動が終わって」と祈り続けた。
便意の第2波はさらに強力で、お腹の底から何かが一気に押し寄せてくる感覚だった。 私はほうきの柄にしがみつくようにして、なんとか腰を浮かせながら限界を耐え忍んだ。 額から流れる冷や汗が目に入り、呼吸がどんどん荒くなっていくのが自分でも分かった。恥ずかしさとスリルの共存に、脳が痺れるようだった。
活動終了の合図とともに、私はほうきを置き、お尻をかばう姿勢でトイレの個室へと駆け込んだ。 個室に入り、便座に座って温かい解放感に包まれた瞬間、全身の力が抜けて呼吸が深く漏れた。 今でも落ち葉の匂いを嗅ぐたび、あの秋の冷たい中庭と、壊れそうだった限界の我慢を思い出して股の奥がキュンとする。
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