排泄物語

語学試験のヒアリング中

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード101-150)1分で読めます閲覧 3734.0(1件)

雨がしとしとと降る10月の午後3時、大学のLL教室でのことだ。私はヘッドホンを装着し、英語の音声テストのヒアリング問題に取り組んでいた。 ヘッドホンから流れる英語のセンテンスを聞き逃すまいと、教室内には静かで張り詰めた空気が漂っていた。 ……その時、私の斜め前の席に座っていた女子大生が目に入った。

年齢は20歳くらい、白いニットにブルーのプリーツスカトを穿いた知的な雰囲気の女性だ。長い黒髪を後ろできれいに束ね、机の上には解答用紙を置いている。 試験が始まって20分が経過した頃、彼女の様子が明らかにおかしくなった。

彼女は椅子の上で、両脚を執拗に交差させ、もじもじと内股を擦り合わせ始めたのだ。 膝をぴったりとくっつけたまま、ローファーの踵を交互に浮かせて足踏みをしている。 白い肌の首筋には冷たい汗がにじみ、時折、ペンを握る手を止めて下腹部をぎゅっと手で押さえている。間違いない、彼女は猛烈な尿意の波と戦っている。

このヒアリング試験は一言でも聞き逃すと致命的なため、試験途中で退出することは単位を放棄することと同じだった。 見てはいけないと思いつつも、彼女の膝の震えや、時折「はぅ……」と小さく漏れる吐息から目が離せなくなってしまった。私の胸はドクドクと高鳴り、喉がカラカラに渇いた。 尿意の第2波が彼女を襲う。

彼女はついにヘッドホンを少し浮かせ、スカートの上から太ももの間を両手で強く挟み込むようにして前かがみになった。 試験終了の合図があった瞬間、彼女は両手で前を押さえながら、おぼつかない内股の足取りで教室を飛び出し、トイレへ急いで消えていった。

今でも雨の日の静かな教室に入ると、あの時の彼女の限界の背中と、私の胸を締め付けた密やかな興奮を思い出す。

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