排泄物語

学生食堂の券売機列

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード101-150)1分で読めます閲覧 2,0754.2(17件)

梅雨の蒸し暑い6月の午後12時半、大学のメイン食堂でのことだ。私はお腹がペコペコの状態で、大混雑する学生食堂の券売機の長い行列に並んでいた。 最初の異変は、列に並んでから10分ほど経った頃の、お腹の底をギューッと雑巾のように絞られるような突然の便意だった。

「あと数人で私の番だから、チケットを買うまで我慢しよう」 しかし、それが最悪の選択だった。 冷たいドリンクを一気に飲んだせいか、お腹の底がゴロゴロと鳴り出した。 第2波の激しい腹痛と便意が襲い、冷たい汗が全身からにじみ出て背中に鳥肌が立った。

周囲には多くの学生や知人が並んでおり、この混雑の中で「お腹が痛い」と列を抜けるのは、女子大生として非常に恥ずかしかった。 私はジーンズの下でお尻の筋肉を極限まで締め付け、両足をきつく交差させた。 お腹がゴロゴロと大きな音を立てるたび、頭の中が真っ白になり、足元が震えてしまう。

決壊寸前の水門を、必死に太ももの力とお尻の力だけで支えている状態だ。 限界が近づき、立っていること自体が難しくなり、少しでも圧迫を逃がすために腰を浮かせた。 「神様、お願いします。早く終わって……」と心の中で何度も祈り続けた。

ついに耐えかねて、私は券売機の列を抜け、お尻をかばう姿勢で食堂を飛び出し、近くのトイレの個室へ駆け込んだ。 便座に座り、お腹の圧迫が一気に解放された時のあの全身がとろけるような感覚。

今でも食堂の賑やかな声を聞くたび、あの時の冷や汗と、壊れそうだった自分自身の限界を思い出して胸が熱くなる。

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