排泄物語

雨の図書室の閲覧席での目撃

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード151-200)1分で読めます閲覧 1,8734.5(11件)

雨がしとしとと降る11月の放課後、午後5時前の高校の図書室でのことだ。私はレポート作成のための資料を探すため、書棚の奥にある閲覧席の近くに立っていた。 図書室は静まり返っており、雨粒が窓を叩く音だけが響いた。 ……その時、近くの丸テーブルで自習していた女子生徒が目に入った。

年齢は16歳の高校1年生、大人しくて優等生風の女性だ。冬服の紺色のブレザーにチェックスカトを穿き、髪は後ろで一本の三つ編みにしてまとめていた。 彼女が突然、持っていたペンを置き、姿勢を硬直させた。

彼女は椅子の上で、両脚をぴたりとくっつけ、お尻の筋肉に力を込めるようにして、腰を少し浮かせたり沈めたりし始めたのだ。 時折、お腹を押さえるように両手でスカートの裾をぎゅっと握りしめていた。 額には薄っすらと冷たい汗が浮かび、綺麗に整えられた眉が八の字に歪んでいる。 間違いない、彼女はお腹を下したのか、激しい便意と戦っている。

図書室の静かな空間の中で席を立ち、ガタガタと音を立てて退出することは、恥ずかしがり屋の彼女にとって非常に抵抗があるのだろう。 見てはいけないと思いつつも、彼女の太ももが限界の緊張で強張り、お尻をきゅっと締め付けている様子に私の心臓はドクドクと早く脈打った。 便意の第2波が彼女を直撃する。

「っ……」と喉の奥で押し殺した呻き声が漏れ、彼女はお尻をかばうように少し前かがみになり、全身を硬直させた。 ついに耐えかねた彼女は、教科書を開いたまま席を立ち、お尻を隠すような少し腰を引いた姿勢で廊下のトイレへと急いで消えていった。

今でも雨の日の静かな図書室に行くと、あの時の彼女の限界の背中と、私の胸を焦がしたあの日の密やかな高揚感が蘇る。

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