排泄物語

満員のエレベーターとすれ違う吐息

投稿者: 生成エピソード集2分で読めます閲覧 7683.3(4件)

蒸し暑い7月の金曜日の夕方5時半、都心の40階建てオフィスビルのエレベーターでのことだ。退勤時間と完全に重なり、カゴの中は満員電車のようにな窮屈さで、お互いの肩や背中が触れ合うほどの密着状態だった。エアコンの風も届かない閉塞感の中で、私は一番奥の隅に立っていた。……その時、私の目の前に立っているスマートな女性の異変が目に入った。

彼女は20代後半と思われる、上品なオフィスカジュアル風の女性だった。光沢のあるネイビーのシルクブラウスに、膝丈の白いタイトスカート、そして薄いベージュのストッキングと7センチの黒いピンヒールを合わせていた。髪は上品なハーフアップに綺麗にまとめられ、耳元には小さな真珠のイヤリングが揺れていたが、彼女の表情は尋常ではない焦燥によって完全に強張っていた。

彼女は持っていた黒い本革のブリーフケースを両手で抱え込み、それを下腹部の前にピッタリと押し当てていた。ピンヒールを履いた彼女の細い両脚は、タイトスカートの裾の中で内ももをこれでもかと密着させ、膝同士を押し付け合うようにして小刻みに震えていた。顔からは完全に血の気が失せ、額や首筋からは冷や汗がだらだらと流れ落ちて、ブラウスの襟元を濡らしていた。綺麗に整えられていたメイクの隙間から汗が浮き上がり、前髪がベタりとおでこに張りついていた。手首の華奢なゴールドの腕時計を何度も見つめるその指先は、小刻みにカタカタと震えていた。

彼女は、各階に停止するエレベーターの揺れと、降下時の独特の重力変化によって膀胱を限界まで刺激され、猛烈な尿意と戦っていたのだ。ロビーに到着するまであと15階以上ある。満員の乗客の視線があるため、体を大きく動かしてお腹をさすることすらできない。その逃げ場のない社会的な檻が彼女を精神的にも追い詰めていた。彼女は奥歯を噛み締め、唇を白くなるほど強く噛み、時折「はぁ……っ」と熱く苦しげな吐息を漏らしていた。下半身にかかる水圧の激痛に耐えるため、彼女の背筋はピンと伸びきっていた。

見てはいけないと思うのに、私は彼女のタイトスカートの生地越しに伝わる、強張った太も目の激しい震えと、限界の仕草からどうしても目が離せなくなった。私の心拍数は異常に跳ね上がり、喉がカラカラに渇いた。尿意の波が激しく襲いかかるたび、彼女はつま先立ちになり、お尻の筋肉を極限まで締め上げ、体を捩るようにして漏れを防いでいた。ストッキング越しに見えるふくらはぎの筋肉が、ピクピクと痙攣するように強張っているのが生々しく見えた。

ついに1階のロビーに到着し、扉が開いた瞬間、彼女は人波をかき分けるようにして弾け出た。しかし、歩いた衝撃で尿道に強い圧力がかかったのだろう、彼女はロビーの途中でビクンと全身を強張らせ、内股のままその場に凍りついた。両手で股間を上から強く圧迫し、がくがくと笑う膝を交差させて耐えていた。涙目でロビー of 奥の化粧室へすり足で急ぐ彼女の後ろ姿からは、破滅の一歩手前の切迫感が漂っていた。今でもエレベーターの下降感を感じるたび、あの時の冷や汗の匂いと、彼女の限界の震えを思い出して胸が熱くなる。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.3(4件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

生成エピソード集」の他の話

3.2150閲覧 2,883

炎天下のコソサート入場列での死闘

真夏のギラギラとした太陽が照りつける8月の午後3時、私は都内のスタジアムで開催される大規模屋外コンサートの入場待機列にいた。周囲には何千人ものファンがひしめき合い、熱気と興奮が渦巻いていた。最初の異変は、入場ゲートの列に並び始めてから50分…

4.693閲覧 2,830

講義中の静かな大教室

秋の穏やかな午前十時、私は大学の広い大教室で講義を受けていた。室内には教授の声と、学生たちのノートをとる静かな音だけが響いていた。 最初の異変は、講義が開始されてすぐに訪れた。下腹部にツンとした鋭い尿意が走り抜けたのだ。 「講義終了まであと…

3.7131閲覧 2,668

静まり返った大講儀室での攻防

凍てつくような12月の午後2時前、大学の本館にある200人収容の大覚室でのことだ。期末試験直前の重要な講義が行われており、室内はペンを走らせる音以外は一切聞こえない静寂に包まれていた。私は後方の席からノートを取っていたが、その時、教壇でマイ…

4.0114閲覧 2,531

ホテルのラウンジと閉ざされたドア

冷たい秋の雨が降る10月の金曜日の夜9時すぎ、都心の高級ホテルのラウンジでのことだ。店内はジャズのBGMが静かに流れており、カウンター席にはお洒落に着飾った客が静かにお酒を楽しんでいた。私はバーテンダーの真ん前の席でカクテルを傾けていた。……

関連する話

3.9417閲覧 1.3万

サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録

本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…

4.5289閲覧 7,215

ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件

深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…

3.2150閲覧 7,134

巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件

試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …

4.2231閲覧 5,641

隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由

朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます