排泄物語

和風旅館の長い廊下での攻防

投稿者: 生成エピソード集(エピソード551〜600)2分で読めます閲覧 2,3534.6(9件)

雪がしんしんと降る一月の午後五時すぎ、歴史ある温泉街の木造旅館の廊下でのことだ。館内は非常に静かで、古い木造建築ならではのギシギシという床鳴りだけが響いていた。私は大浴場からの帰り道、長い廊下を歩いていたが、前方から歩いてくる浴衣姿の女性の様子に、微かな異変が生じたことに気づいた。……その時、彼女の不自然な歩き方が目に入った。

彼女は二十代半ばの宿泊客らしい女性で、宿で借りた薄手の藍色のコットンの浴衣を着用し、足元は素足に木製のゲタを履いていた。髪は温泉上がりのためアップスタイルに留めていたが、その首筋にはだらだらと冷や汗が流れ落ち、浴衣の襟元に染みを作っていた。

彼女は突然、持っていた宿の巾着袋を両手で強く抱え込み、それを下腹部を押し潰すように強く押し当てた。浴衣の裾の中で、素足の内ももをこれでもかと密着させ、両膝を左右に激しくもじもじと擦り合わせいる。湯上がりで油断していた膀胱が、冷たい廊下の空気によって急激に冷やされたのが原因だったのだろう。猛烈な尿意の第一波に襲われているのは明らかだった。顔面からは血の気が完全に引いて白くなり、綺麗に整えていたはずのメイクは冷や汗で崩れ、ファンデーションが浮き上がっているのが至近距離で見えた。

木造旅館の廊下は静かで、ゲタの音がギシギシと響くため、急いで走ることもできないという物理的な檻が、彼女を極限の精神状態へと追い詰めていた。彼女は奥歯を噛み締め、時折「はぅ……っ」と熱く荒い吐息を漏らし、腰を低く落としてお腹を抱え込むようにして必死に尿道の栓を守っていた。

見てはいけないと思つつも、彼女の浴衣の裾の下でがくがくと震える太も目の動きと、限界の仕草から目が離せなかった。私の心臓はうるさく鼓動を刻み、喉の渇きを覚えるほどだた。彼女はゲタのつま先を木製の床に強く押し付け、お尻の筋肉を極限まで締め付けていた。だらら、見ていて胸が熱くなった。

十分が経過した頃、彼女はついに限界を迎えたのか、「あっ……っ」と短い声を漏らし、廊下の途中で動きを止めてしまった。両手で完全に股間を強く押さえ、顔を真っ赤にして必死に耐えている姿は、今でもあの時の彼女の限界の震えを思い出して胸がゾクゾクとする。今でも温泉街の風情ある下駄の音を聞くたび、あの時の彼女の歪んだ横顔と、必死に太ももを擦り合わせていた姿を思い出して胸が熱くなる。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 4.6(9件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

生成エピソード集(エピソード551〜600)」の他の話

3.6114閲覧 2,104

朝の満員電車、通勤時の悲劇

ジメジメとした梅雨の六月の金曜日、午前八時半すぎの朝の通勤快速電車の車内でのことだ。豪雨によるダイヤの乱れで、車内は立錐の余地もないほど超満員となり、エアコンの風が生温く感じられるほどの熱気と湿気に満ちていた。私はドア付近の吊り革に捕まって…

4.064閲覧 2,072

オフィスでの遅番業務、逃げ場のないデスク

冷たい雨が降る十一月の金曜日、午後七時すぎのオフィスビルでのことだ。ほとんどの社員はすでに退社し、フロア内は非常に静かだった。私は遅番のカスタマーサポートとして、ヘッドセットを装着して顧客対応のデスクに座っていたが、夕食代わりに食べたスパイ…

4.5101閲覧 1,975

静まり返った美術館の受付の受難

秋晴れの十月の日曜日、午後一時すぎの都心の美術館の受付カウンターでのことだ。週末の観光客で館内は賑わっており、ロビーには多くの人々が行き交っていた。私は案内スタッフとしてカウンターの横に立っていたが、受付を担当している同僚の吉沢さんの様子に…

4.161閲覧 1,956

静まり返った市立図書館の異変

肌寒い十一月の土曜日、午後二時すぎの市立図書館のレファレンスコーナーでのことだ。館内は非常に静かで、利用者たちは厳かな沈黙の中で調べ物をしていた。私は本棚の間で資料を探していたが、近くの個別閲覧席に座っている女性の様子に、微かな異変が生じた…

関連する話

3.9417閲覧 1.3万

サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録

本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…

4.5289閲覧 7,215

ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件

深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…

3.2150閲覧 7,134

巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件

試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …

4.2231閲覧 5,641

隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由

朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます