排泄物語

常務プレゼンの長い10分

投稿者: 生成エピソード集(エピソード651〜700)2分で読めます閲覧 9654.7(3件)

冷たい雨がシトシトと降る11月の木曜日、午後3時過ぎの本社2階の第1会議室でのことだ。重要な来期予算の進捗発表とあって、室内には常務をはじめとする会社の重役たちが勢揃いし、空気は氷のように冷たく張り詰めていた。私は次のプレゼンターとして演台の脇に立ち、自分の出番を待っていた。最初の異変は、前のアシスタントの発表が終了し、自分の名前が呼ばれたまさにその瞬間だった。下腹部の奥深くでズンと重く響くような、不穏な便意の第一波が走ったのだ。

昼食に気合を入れるために食べた油っこい激辛スパイスカレーが、この最悪の緊張状態と重なり、急速に私の胃腸を直撃したのだ。「発表が終わるまであと15分……なんとか耐えるしかない」と心の中で祈るように自分と言い交わしたが、それは終わりのない攻防の幕開けだた。

私はその日、フォーマルなオフィスカジュアルとして、ベージュのタイトなリブニットワンピースに、黒のシアーストッキング、そして7センチヒールの黒いエナメルパンプスを履いていた。髪はハーフアップにきっちり整えていたが、腹痛による脂汗で生え際がじっとりと濡れ、前髪が額にみっともなく張り付いていく。丁寧に仕上げたメイクは崩れ、ファンデーションが脂汗で浮き上がり、マスカラが滲んで目の下が薄黒くなっているのが自分でもよく分かった。演台の前に立ち、資料をプロジェクターに映しながら、私はタイトなワンピースの下で両脚をきつく交差させ、内もも同士を強く押し付け合って耐えた。パンプスの踵を交互にせわしなく上下させながら、お尻の括約筋を極限まで締め付ける。

説明の最中、お腹がゴロゴロと不快な音を立てて激しく波打つたび、声が上ずり、呼吸が荒くなって肩が激しく上下した。お腹の中で暴れ回る泥水のような塊を、極限まで引き締めたお尻の括約筋だけで必死にせき止めているのだ。もしここで途中退席すれば、これまでの準備もキャリアも一瞬で終わるという厳しい社会的な圧力が、私を演台の前に縛り付けていた。

便意の波は容赦なく第二波、第三波と襲いかかり、下腹部をギシギシと収縮させた。「あと5分、あとスライド2枚……」と頭の中で狂ったように残り秒数の計算を繰り返すが、お尻に力を入れると呼吸が止まりそうになり、額から滴る汗が目に入ってしみる。指先が資料を持つ手で白くなり、握りしめたクリアファイルが汗で湿っていく。恥ずかしさと、重役たちの目の前で決壊してしまうのではないかという恐怖が混ざり合い、頭が痺れるような高揚感を感じていた。

プレゼンがようやく終わり、丁寧な挨拶をした瞬間、私はお尻をかばう極端な内股の姿勢でゆっくりと壇上を降りた。一歩歩くごとに、お尻の奥で熱い塊が出口を求めて激しく自己主張し、涙目で顔を歪めながら多目的トイレへ駆け込んだ。個室の便座に座り、お腹の毒素が一気に流れ出た時の圧倒的な解放感は、今でもプロジェクターのファン音を聞くたびに思い出され、股の奥をキュンと熱くさせる。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 4.7(3件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

この話の続きは映像で——実写の脱糞・スカトロ作品を価格比較

価格比較・レビューは姉妹サイトScatSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

生成エピソード集(エピソード651〜700)」の他の話

3.755閲覧 2,520

真冬のアトラクションの洗礼

北風が容赦なく吹き荒れる1月の三連休、午後3時過ぎの千葉県にあるテーマパークでのことだ。大人気アトラクションの前には「140分待ち」の長い行列ができており、周囲はカップルや家族連れで溢れかえっていた。最初の異変は、列の半ばまで進んだ並び始め…

4.678閲覧 2,519

情報演習室の密やかな汗

秋雨の降る10月の午後3時過ぎ、大学の情報教育棟にある演習室でのことだ。室内はエアコンで寒いくらいに冷やされており、何十台ものPCのファンの音が静かに響いていた。私はレポートを作成するために後方の席に座っていた。……その時、私の二つ前の席で…

4.656閲覧 2,230

クリニック待合室の砂時計

うららかな5月の午後2時過ぎ、都内にある歯科クリニックの待合室でのことだ。最新の歯科ユニットが並ぶ待合エリアは静かで、微かに消毒液の匂いが漂っていた。最初の異変は、受付を済ませてソファに座ってから10分が経過した頃だった。下腹部の奥深くで、…

4.873閲覧 2,214

大型書店の迷路

冷たい秋雨が降る10月の午後3時過ぎ、都内にある大型書店の文芸書フロアでのことだ。店内は読書を楽しむ人々で静まり返っており、本のインクの匂いと暖房の熱気が漂っていた。私は棚の間で小説を探していた。……その時、近くの歴史書コーナーの棚の前で立…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます