秋のハイキング道と故障した避難小屋
紅葉が美しい10月の午前11時半前、私は山頂へと続くハイキングコースの分岐点にいた。気温は15度と涼しく、秋風がそよそよと吹き抜ける静かな山道を一人で歩いていた。 最初の異変は、急な階段を登り終えた直後の、下腹部をツンと刺すような鋭い尿意だった。 「次の避難小屋まであと20分……これくらいなら大丈夫」 そう自分に言い聞かせて先を急いだが、登る前に山麓の茶屋で飲んだ温かい緑茶が、完全に仇となった。
避難小屋のトイレは落雷による破損で閉鎖されており、最も近いトイレは山麓の駅まで戻らなければならなかった。その大自然の檻が、私の膀胱をさらに刺激し始めた。 最初はお腹をさすってやり過ごそうとしたが、無情にも第ニ波の猛烈な尿意が下腹部を激しく襲った。 冷たい冷や汗が額からタラリと流れ、全身に鳥肌が立つのを感じる。
「ここで漏らしたら、大人の女性としてすべてが終わる……」 恥ずかしさと焦りから、心臓が爆発しそうなほど高鳴り始める。 登山パンツ of 中で、両足をぎゅっと交差さえる(させる)ようにして括約筋を極限まで締め付けた。 風が吹くたびにお腹の中で冷たい蛇口が開いたような感覚になり、頭が真っ白になって美しい紅葉が全く頭に入ってこない。
限界が近づく逆(つれ)に、歩くこと自体が困難になっていった。 お尻の筋肉を限界まで締めつつ、少しでも圧迫を逃がすために腰を浮かせ、身を捩る。 「神様、どうか静まってください……」 涙目で落ち葉の道を進むが、時間は信じられないほど遅く進む。括約筋が悲鳴を上げ、決壊寸前の水門のように今にも熱いものが漏れ出しそうだった。
ついに我慢の限界を悟り、私は人通りの途絶えた山道脇の大きな岩の裏手へと踏み込んだ。 周囲を気にしながらパンツを引き下げ、落ち葉に向けて全てを一気に解放した。 熱いものが流れ出した瞬間のあの全身の余分な力が抜ける感覚と、後ろめたさに満ちたスリルは今でも忘れられない。 今でも山の冷たい風を直接肌に感じるたび、あの岩陰での極限の恐怖と、股の奥がキュンとする痛みを思い出す。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 3.5(2件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——野ション・野外放尿の実写作品を価格比較

着衣放尿 恥ずかしいこと大好き!敏感ぽちゃ子とお漏らし散歩 弘前綾香
最安 2,480円〜

放課後に自撮り露出する優等生J系を見つけたので…4名撮影
最安 2,180円〜

手淫露出 「私の特技はノーハンド―オナニーです」街中でこっそり敏感おまん娘を弄ぶ路上アクメ散歩 紫月ゆかり
最安 2,480円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「屋外シチュエーション・エピソード集(外)パート4」の他の話
夏のハイキング道と決壊した丸木橋
夏の強い日差しが照りつける7月の午後2時前、私は標高1200メートルの山中にあるハイキングコースを歩いていた。気温は27度と心地よかったが、アップダウンの激しい山道で体はすっかり熱くなっていた。 最初の異変は、山頂を過ぎて下り坂に入った直後…
秋のキャンプ場と冷える朝霧の森
朝霧が立ち込める10月の午前6時前、私は山間部の静かなキャンプ場のフリーサイトにいた。気温は6度まで下がり、周囲の木々はうっすらと霜で白くなっていた。 最初の異変は、温かいコーヒーを飲んでテントを片付け始めた直後の、下腹部を雑巾のように激し…
秋の山寺参りと閉鎖された本堂の裏
紅葉が散り始めた11月の午後2時前、山頂の古いお寺で開催された秋の参拝祭でのことだ。気温は12度と低く、参道は多くの参拝客で混雑していた。私は休憩所のベンチに座り、温かいお茶を飲みながら周囲を眺めていた。……その時、少し離れた本堂の裏手の案…
春のフラワーガーデンと遠い公衆トイレ
暖かな4月の午後2時過ぎ、郊外のフラワーガーデンでのことだ。園内は満開のチューリップと多くの観光客で満ちていた。気温は20度と過ごしやすく、私はガーデン内のベンチで冷たいカフェオレを飲んでいた。……その時、近くの撮影スポットの看板の前で、不…
関連する話
【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録
4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…
【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで
10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…
河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間
金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…
夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分
てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…