排泄物語

英語の夏期講集

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード1-50)2分で読めます閲覧 8643.8(8件)

7月の蒸し暑い午後2時、クーラーが効きすぎた予備校の教室でのことだ。私は大学受験に向けて、最前列の隅の席で英語の特別講義を受けていた。黒板にぎっしりと書かれた英文を書き写す中、周囲は静まり返り、講師のハスキーな声だけが響いていた。 ……その時、私の二つ右の席に座る女子生徒が目に入った。

年齢は17歳くらい、いかにも真面目そうな高校生といった印象だ。白のブラウスにグレーのプリーツスカト。長い黒髪をハーフアップにまとめ、机の上には可愛いクマの筆箱が置かれていた。 講義が始まって1時間が過ぎた頃、彼女の様子が急激に変わり始めた。

机の下で、彼女の両脚が不自然にこわばっているのだ。 彼女は机の引き出しの奥に両手を入れ、下腹部をぎゅっと押し当てるようにして前かがみになっていた。時折、ローファーを履いた両足をきつく交差させ、太もも同士を限界まで擦り合わせている。 整った横顔はいつの間にか血の気が引き、額には冷たい汗がじわりと浮かんでいた。間違いない、彼女は猛烈な尿意と戦っている。

この予備校は講義中の退出に非常に厳しく、一度退出すると再入場できないルールだった。その社会的なプレッシャーが彼女を縛っているのだろう。 見てはいけないと思いつつも、彼女の膝の小刻みな震えや、小さく「はぅ……」と漏れる苦しげな吐息に私の心臓はうるさく鼓動を刻んだ。 尿意の第2波が彼女を襲う。彼女はペンを握る右手を完全に止め、左手でスカートの上から股間をぎゅっと圧迫し、腰を浮かせるようにして身を悶えさせた。 まさに決壊寸前のダムのようだった。

ついに講義終了のチャイムが鳴った瞬間、彼女は解答用紙も片付けず、椅子を激しく鳴らして立ち上がった。 しかし、その時の衝撃で膀胱が刺激されたのか、彼女は一瞬「あっ……」と顔を真っ赤にして内股のまま硬直した。 それでもなんとか前を手で隠しながら、小走りとすり足を混ぜたような奇妙な歩き方で、廊下の奥のトイレへと消えていった。

今でも夏の冷房が効いた静かな教室に入ると、あの時の彼女の青ざめた表情と、限界の我慢が生み出していた熱い興奮を思い出して胸が苦しくなる。

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