排泄物語

期末テトの悲劇

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード1-50)1分で読めます閲覧 1,0174.7(3件)

7月のうだるような暑さの中、高校の期末テトが行われていた時のことだ。私はエアコンの風が届かない教室の真ん中の席で、黙々と数学の答案用紙に向き合っていた。 ……その時、私の斜め前に座っていた女子生徒が目に入った。

年齢は16歳くらい。短い前髪に、三つ編みにした髪が肩にかかっている。制服の夏用スカートに、白い半袖の開襟シャツを着用していた。 試験が始まって30分が経った頃、彼女の体が微かにピクッと跳ねるように動いた。

彼女は机の下で、両足を交互に浮かせたり踏みしめたりして、不自然に身を震わせ始めたのだ。 膝を極限まできっちりと合わせ、内ももをすり合わせながら、開襟シャツの裾を両手で強く引き絞るようにして握りしめている。 青ざめた首筋からはじっとりと汗が浮かび、唇をこれでもかと噛みしめている。間違いない、彼女は猛烈な尿意と戦っている。

試験中の退出は認められないか、あるいは再試験なしの失点扱いになるというルールが、彼女の焦りを煽っているのだろう。 見てはいけないと思うのに、彼女のスカートが波打つように小さく揺れる様子から目が離せなくなってしまった。私の胸はドクドクと不穏な高鳴りを繰り返した。 尿意の波がさらに激しく彼女を襲う。

彼女はとうとうペンを置き、両手でスカートの上から股間をぎゅっと押しつぶすようにして、机に深く突っ伏した。 「う……ぅ」 かすかな押し殺した喘ぎ声が聞こえ、彼女は椅子の座面で腰を浮かせるようにして必死に堪えていた。 試験終了のチャイムが鳴った瞬間、彼女は答案の回収を待たず、両手で前を押さえながら、崩れそうになる足取りで教室から廊下へ飛び出していった。

今でも夏の試験期間の張り詰めた空気を感じるたび、あの時の彼女の限界の表情と、漂っていた独特の熱い興奮を思い出す。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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