排泄物語

生徒会選挙の演説会

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード1-50)1分で読めます閲覧 6703.5(2件)

秋の肌寒い日、体育館で行われた生徒会選挙の立ち会い演説会でのことだ。私は応援弁士として壇上のパイプ椅子に座り、候補者のスピーチを見ていた。 ……その時、演壇の後ろで出番を待っていた女子生徒が目に入った。

年齢は16歳、高校2年生。学校指定の紺色のブレザーに、チェックスカートを穿いている。髪はポニーテールに結んでおり、生徒会役員候補に選ばれるような優秀な生徒だ。 自分の出番が近づくにつれ、彼女の様子が明らかにおかしくなった。

パイプ椅子に座ったまま、彼女の脚がもじもじと震えているのだ。 彼女は自分の両太ももをきつく擦り合わせ、何度も座り直しては重心を入れ替えている。 舞台の強力な照明に照らされているにもかかわらず、彼女の顔からは血の気が引き、額にはじわりと汗がにじんでいた。間違いない、彼女は猛烈な尿意に襲われている。

全校生徒と教師が見つめる壇の上で、スピーチを拒否して退場することは彼女のプライドが許さなかったのだろう。 見てはいけないと思いつつも、彼女のスカートの裾が震え、必死に内股を締め付けている様子から目が離せなくなってしまった。私の心臓はドクドクと早く脈打った。 尿意の波がさらに強く押し寄せる。

彼女はついに名前を呼ばれ、演壇へ歩き出したが、その一歩を踏み出す瞬間にビクッと全身を震わせた。 「っ……」 かすかな声がマイクを通じて響く。彼女は演壇の陰で両膝をぴったりと合わせ、スカートの上から前を手で押さえるようにして、必死に耐えていた。 スピーチがなんとか終わった瞬間、彼女は両手で前を押さえながらすり足のような不自然な歩き方で舞台袖へと逃げるように消えていった。

今でも選挙の演説会を思い出すたび、あの時の彼女の限界の表情と、私の胸を焦がしたあの日の密やかな高揚感が蘇る。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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