排泄物語

英語スピーチコンテストの舞台裏

投稿者: 学校シチュエーション・エピソード集(エピソード151-200)1分で読めます閲覧 1,2653.3(10件)

风が冷たく吹き抜ける11月の土曜日の午後1時、大学の小講堂でのことだ。私は英語のスピーチコンテストの運営スタッフとして、舞台の袖で待機していた。 マイクが拾う緊張したスピーチの声が響く中、出番を待つ学生たちがパイプ椅子に腰掛けていた。 ……その時、私の少し前の席で待機していた女子大生が目に入った。

年齢は20歳くらい、スピーチのために上品な紺色のスーツにタイトスカトを穿き、髪をきっちりとハーフアップにまとめた知的な女性だ。 出番が近づくにつれて、彼女の様子が急激に変わり始めた。

彼女は椅子の上で、両脚を執拗に交差させ、もじもじと内股を擦り合わせ始めたのだ。 膝をぴったりとくっつけたまま、黒のパンプスの踵を交互に浮かせて足踏みをしている。 白い肌の首筋には冷たい汗がにじみ、時折、スピーチ原稿を握る手を止めて下腹部をぎゅっと手で押さえている。 間違いない、彼女は緊張からくる猛烈な尿意と戦っている。

本番直前の舞台袖という、絶対にその場を離れられない社会的な檻が彼女を拘束していた。 見てはいけないと思つつも、彼女のタイトな太も目の強張りと、時折漏れる苦しげな吐息に私の心臓はドクドクと早く脈打った。 尿意の第2波が彼女を襲う。

彼女はついにスピーチ原稿でお腹を押さえるように前かがみになり、両腿をこれでもかと強く擦り合わせた。 自分の名前が呼ばれた瞬間、彼女は一瞬硬直したが、両手を前で組んで下腹部を押さえるような不自然な姿勢のまま、内股で壇上へ上がっていった。

今でもスーツ姿の女性が緊張した面持ちで立っているのを見るたび、あの時の彼女の限界の背中と、私の胸を焦がしたあの日の密やかな高揚感が蘇る。

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