学生自治会の深夜会議
雨が降り続く4月の午後5時前、大学のサークル棟の会議室でのことだ。私は新入生歓迎イベントの準備のため、自治会の会議に参加し、長机を囲んでいた。 最初の異変は、会議が始まってしばらく経った直後の、お腹の底をギューッと雑巾のように絞られるような突然の便意だった。
「この議題を終わらせるまであと10分。そこまで我慢してトイレに行こう」 しかし、それが最悪の選択だった。 暖房のない部室の冷気が床から幾重にも這い上がり、私のジーンズを通り抜け、胃腸を容赦なく冷やしていった。 お腹がゴロゴロと不穏な音を立てるたび、冷たい汗がにじみ、激しい痛みの波が押し寄せた。
「ここで席を外して議論を崩したら、また明日ここまで戻ってこなければならない……」 その焦りが私を会議席に縛り付けた。 私は椅子の上で両足をきつく交差させ、お尻の筋肉を極限まで締め付けた。 括約筋をこれ以上ない力で締め、頭の中で「早く会議が終わって」と祈り続けた。
便意の第2波はさらに強烈で、お腹の底から何かが一気に押し寄せてくる感覚だった。 私は中腰の姿勢になり、少しでも圧迫を逃がすために腰を浮かせながら限界を耐え忍んだ。 額から流れる冷や汗がレポトの用紙に落ちそうになり、呼吸が荒くなる。恥ずかしさと極限の我慢のスリルに、脳が熱くなる。
ついに会議が終了した瞬間、私は資料をカバンに押し込み、お尻をかばう少し腰を引いた姿勢で廊下の奥にあるトイレへと早歩きで駆け込んだ。 便座に座り、お腹の圧迫が一気に解放された時のあの全身がとろけるような感覚。
今でも古い会議室の独特の匂いを嗅ぐたび、あの時の冷や汗と、壊れそうだった自分自身の限界を思い出して胸が熱くなる。
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