排泄物語

夕暮れのトラックと消えた灯り

投稿者: 生成エピソード集(エピソード151〜170)2分で読めます閲覧 2,2483.9(11件)

肌寒い10月の夕方5時半、私は部活動の自主練で高校のグラウンドの隅にある倉庫の陰にいた。周囲は夕闇が迫り、秋の冷たい風が吹き抜けていた。 ……その時、グラウンドの端をランニングしていた陸上部の女子生徒が、急に立ち止まったのが目に入った。

彼女は同じ学年の陸上部のエースで、普段は快活でハキハキとした性格の女性だった。学校指定のタイトなランニングシャツに、青��陸上用ブルマを履き、足元はカラフルなスニーカーを履いていた。髪はポニーテールにまとめられていたが、ランニングの汗と冷や汗によって、首筋や額に汗が張り付いていた。 彼女はグラウンドの中央で急に動きを止め、左手で下腹部を強く抱え込み、上体を前かがみに折り曲げていた。

彼女の脚は、ブルマから伸びる引き締まった太ももをこれでもかと密着させ、膝を激しく震わせていた。 足元が小刻みにがくがくと震え、スニーカーの先が土のトラックを擦って乾いた音を立てていた。 「うう、痛くで……」と、彼女は涙目の顔で部室の方向を見つめながら呟いていた。 きれいに整えられた顔は尿意の激痛で歪み、歯を食いしばるあまり顎の筋肉がこわばっていた。

彼女は長距離走の途中で急激に悪化した猛烈な尿意と戦っていた。 部室まではあと200メートル以上あり、他の部員たちの目もあるため、普通に走って帰ることはできない。その社会的な檻と、開けたグラウンドという逃げ場のない空間が、彼女を追い詰めていた。 尿意の波が激しく襲うたび、彼女は腰を落とし、両手で股間を強く押さえるようにして必死に耐えていた。

見てはいけないと思いつつも、ブルマの裾から伸びる太ももが限界の緊張で痙攣するように震える様子に、私の心臓はうるさく高鳴った。 喉が渇き、呼吸が浅くなる。 彼女は意を決したように、グラウンドの隅にある使われていない古い用具倉庫の裏へと不自然な歩幅で走ていった。

私はその陰を静かに見つめていた。 倉庫の影で、彼女がブルマを下ろして腰を落とし、草むらの中で必死に耐えながら尿を放出している微かな水音が静かなグラウンドに響き渡った。 その時の彼女の限界の表情と、冷たい秋風の中でさらけ出された姿は、今でも夕暮れのグラウンドを見るたび生々しく思い出され、私の胸を焦がす。

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― この話は、これにて ―

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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