排泄物語

植物園の温室の裏で

投稿者: 生成エピソード集(エピソード201〜250)2分で読めます閲覧 1,2653.3(4件)

新緑の美しい5月の午後2時前、私は都内の広大な植物園の温室展示エリアにいた。ガラス張りの温室は蒸し暑く、周囲の観光客は熱帯の植物を鑑賞していた。最初の異変は、温室に入って15分ほど経った頃、下腹部に重くのしかかるような不穏な便意の波だった。朝、ホテルのバイキングで飲んだ冷たいフルーツジュースが、この温室の湿気と熱気の中で私の胃腸を刺激し始めたのだ。

私はその日、グリーンの軽量ウインドブレーカーに、デニムのショートパンツ、黒のレギンスとスニーカーを履いていた。髪は後ろで一本のポニーテールにまとめていたが、腹痛による冷や汗で額の生え際からだらだらと汗が流れ落ち、首元を濡らしていた。温室のトイレが「配管工事のため閉鎖」の看板が立てられているのを見て、私の顔からは完全に血の気が引いた。周囲には多くの観光客が行き交っており、茂みに入って用を足すなどという恥ずかしい真似は到底できない。この社会的状況が、私を温室の通路に縛り付けていた。

私はカメラのストラップを両手で強く握りしめ、お尻の括約筋を極限まで締め上げながら、一歩一歩を踏みしめた。レギンスの中で太ももをきつく擦り合わせ、腰を少し引いた前屈みの不自然な姿勢で歩く姿は、すれ違う人々から奇異の目で見られていたかもしれない。 「お願い、次の展示館までなんとか持って……」 脳内で何度も距離と歩行時間の計算を繰り返し、必死に自分と言い訳を交わした。しかし、便意の第二波は容赦なく私の内臓を掴み、下腹部をギシギシと収縮させた。

便意の第三波が襲ったとき、あまりの激痛に私は立ち止まり、その場に崩れ落ちそうになった。両手で下腹部を抱え込み、スニーカーの底を地面に擦りつけながら、がくがくと震える膝を内側に折り曲げて耐えた。顔面は完全に蒼白になり、きつく噛み締めた唇からは血の気が失せていた。恥ずかしさと、この開けた場所で今にも決壊してしまいそうだという恐怖が頭を支配し、心臓は早鐘のように脈打っていた。

ようやく展示館のトイレの看板が見えた瞬間、私は最後の一歩を踏み出したが、その脚は震えており、手すりにすがりつきながら個室へ滑り込んだ。便座に腰を下ろし、すべてを排出した瞬間の、全身の力が抜けるような熱い解放感。今でも植物園を訪れるたび、あの時の冷や汗の冷たさと、下腹部に走った激しい痛みを思い出して股の奥が引き締まる。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.3(4件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

この話の続きは映像で——実写の脱糞・スカトロ作品を価格比較

価格比較・レビューは姉妹サイトScatSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

生成エピソード集(エピソード201〜250)」の他の話

3.999閲覧 2,261

沈黙の特進クラス

梅雨の蒸し暑さが残る6月下旬の午後7時前、難関大進学予備校の特進クラス自習室でのことだ。室内はエアコンの風が寒いくらいに効いており、静まり返った空間にシャーペンの走る音だけがカタカタと響いていた。私は答案用紙の最後の見直しをしながら、何気な…

4.264閲覧 2,190

役員会議室の厚い壁

秋晴れの爽やかな10月中旬の午後3時、私は自社の役員が居並ぶ重要なプロジェクト進捗会議のプレゼン台に立っていた。部屋全体を支配する張り詰めた空気の中、冷房の効いた空間で私の番が回ってきた。最初の異変は、私がマイクを手にした直後だった。下腹部…

4.438閲覧 1,989

荒天の湾内フェリー

冷たい秋雨が降る10月の午後3時過ぎ、東京湾を横断するフェリーの展望デッキでのことだ。悪天候のため船体は上下左右に激しく揺れ、波しぶきがガラス窓を叩いていた。私は船内のロビーのソファに座り、激しい揺れに耐えながら、ふと通路の前に立つ女性に目…

3.290閲覧 1,989

満員電車の密室地獄

肌寒い11月の夜10時過ぎ、私は取引先の接待を終え、帰りの満員電車に揺られていた。突然、急ブレーキとともに列車が緊急停止し、「先行列車との間隔調整のため、しばらく停車します」というアナウンスが流れた。最初の異変は、急停車してから10分ほど経…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます