排泄物語

プレゼンテーションルームの静寂

投稿者: 生成エピソード集(エピソード401〜450)2分で読めます閲覧 2,0583.9(14件)

八月の蒸し暑い午後三時、都心の主要ビルの会議室でのことだ。私は重要な取引先とのプレゼンテーションを控えており、プロジェクターの横で議事録を作成する大役を務めていた。会議室は冷房が効きすぎて肌寒く、張り詰めた緊張感で満ちていた。……その時、私の目の前に立つプレゼンターの女性の様子に微かな異変が生じた。

年齢は二十代半ばのOL風の女性。涼しげな白いシフォンブラウスに、上品なベージュのタイトスカートを合わせ、足元は黒の7センチヒールパンプスを履いていた。髪はハーフアップに綺麗にまとめられ、知的な黒縁メガネをかけていた。しかし、彼女の歩みがピタリと止まった。

彼女はプレゼンテーション用の指示棒を握りしめながら、もう片方の手を下腹部に強く押し当てるようにし始めたのだ。さらに、ベージュのタイトスカートの中で、両膝をピタリとくっつけ、内ももを強く擦り合わせるような仕草を繰り返した。冷え切った会議室の温度差と極度の緊張が、彼女の膀胱を急激に刺激したのだろう。綺麗に施されたメイクの隙間から、冷や汗がにじみ出て、おでこの前髪がベタりと張り付いていくのが至近距離で見えた。

説明を続ける彼女の声は微かに震え、きく噛み締めた唇は完全に血の気が引いて白くなっていた。

「次のスライドでは……」と説明しようとした瞬間、激しい尿意の波が襲ったのか、ビクンと全身を強張らせてその場に固まってしまった。

パンプスのヒールが床にカツカツと不自然に音を立て、内股のまま引きずるように立っている。両手で指示棒を股間に強く押し付け、顔を真っ赤にして涙を浮かべている姿は、見てはいけないと思うのに目が離せなかった。私の心臓はうるさく鼓動を刻み、喉の渇きを覚えた。

sheは自分の膀胱の限界と、周囲のビジネスマンたちに気づかれる恐怖との狭間で、必死に耐えていた。スカートの裾ががくがくと震える太ももの動きに合わせて不自然に揺れていた。

しばらくして、質疑応答が終わり彼女はすり足のような不自然な足取りで、逃げるようにロビーの奥の化粧室へと消えていった。今でもその会議室を通るたび、あの時の彼女の歪んだ表情と、必死に太ももを擦り合わせていた姿を思い出して胸がゾクゾクと熱くなる。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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