排泄物語

公園のフードフェス行列での異変

投稿者: 生成エピソード集(エピソード401〜450)1分で読めます閲覧 5624.5(2件)

八月の焼け付くような午後三時、遮るもののない炎天下の公園で開催されたオクトーバーフェストのビール販売列でのことだ。私は運行が遅れている路線バスを待つため、停留所の小さなベンチに座って本を読んでいた。……その時、同じように並んでいた女性の様子に微かな異変が生じた。

年齢は二十代半ばくらい、涼しげなノースリーブの白いコットンブラウスに、黄色の綿フレアスカートを合わせている。髪はポニーテールに結ばれており、手には黒い日傘と小さなハンドバッグを持っていた。

最初はある程度静かに立っていた彼女だったが、徐々にその様子がおかしくなっていった。彼女は突然、日傘を持つ手を少し下げ、もう片方の手をフレアスカートの裾の上から股間に当てたのだ。さらに、サンダルを履いた両足を交互にもじもじと交差させ、内ももをきつく押し付け合っている。ビールを一気に飲みすぎたのだろう、猛烈な尿意に襲われているのは明らかだった。首筋からデコルテにかけて冷や汗が伝い、白いブラウスの襟元がわずかに湿っているのが見えた。

周囲には他に逃げ場となる建物はなく、列を抜ければまた最初から並び直さなければならない。彼女はスマートフォンの画面を見るふりをして時間を何度も確認していたが、その指先は白く震えていた。

見てはいけないと思つつも、彼女の限界に達した太も目の動きと、必死に耐える表情から目が離せなかった。彼女の額やうなじからは冷や汗がにじみ、綺麗にメイクされた顔が苦痛に歪んでいく。

尿意の波が押し寄せるたび、彼女はスカートの裾をギュッと握りしめ、背中を丸めて耐えていた。ヒールサンダルのつま先に体重をかけ、カカトを浮かせては下ろす動きを繰り返している。

「もしここで漏らしてしまったら……」 彼女の焦りと羞恥心が、張り詰めた空気を通じて伝ってくる。その極限状態の彼女の姿を見つめるうちに、私の心臓はドクンドクンと早く鼓動し、息が苦しくなるのを感じた。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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