排泄物語

秋の新規事業プレゼン会議

投稿者: 生成エピソード集(エピソード551〜600)2分で読めます閲覧 6003.6(5件)

肌寒い十月の金曜日、午後三時すぎのオフィスビル会議室でのことだ。来期の新規プロジェクトを決定する重要会議が行われており、冷房が弱まり始めた生温い空気の中に重苦しい緊張感が漂っていた。私はアシスタントとしてプロジェクターの横に立ち、登壇者である先輩の若林さんの様子を伺っていた。……その時、演台でプレゼン資料を説明する彼女の姿に、微かな異変が生じた。

彼女は二十代後半のスマートなOLで、上質なライトグレーのテーラードジャケットに、同素材のタイトな膝丈タイトスカート、そして薄手のベージュストッキングと七センチの黒ヒールパンプスを履いていた。髪は後ろできっちりとポニーテールにまとめられていたが、その首筋にはだらだらと冷や汗が流れ落ち、ジャケットの襟元に染みを作っていた。

彼女は突然、指示棒を持つ手をデスクに固定し、もう片方の手をタイトスカートの上から下腹部に強く押し当てるようにし始めた。ベージュのスカートの中で、ストッキングを履いた内ももをこれでもかと密着させ、両膝を交互にもじもじと擦り合わせいる。会議前に緊張を和らげるために飲んだ温かい緑茶が、この最悪のタイミングで彼女の膀胱を限界まで刺激したのだろう。顔面は完全に血の気が引いて白くなり、ファンデーションが汗で浮き上がり、マスカラが滲んで涙目のようになっているのが至近距離で見えた。

役員たちがずらりと並び、静まり返った会議室で途中で説明を中断することは許されないという強烈な社会的圧力が、彼女を演台という檻に縛り付けていた。彼女は奥歯を噛み締め、時折「はぅ……」と熱く荒い吐息を漏らし、腰を低く落としてお腹を抱え込むようにして必死に尿道の栓を守っていた。パンプスのヒールを床にカツカツと不自然に響かせ、お尻の筋肉を極限まで締め付けていた。

見てはいけないと思つつも、彼女のタイトスカートの生地越しに伝わる、がくがくと震える太も目の動きと、限界の仕草から目が離せなかった。私の心臓はうるさく鼓動を刻み、喉の渇きを覚えるほどだた。彼女は「あと五分……このスライドが終わるまで」と頭の中で必死に計算を繰り返しているのが、その引き攣った横顔から見て取れた。

プレゼンが終了し、役員からの質疑応答が始まった瞬間、彼女はホッとしたのか、マイクを持ち直した衝撃で尿道が限界を迎えた。彼女は「あっ……」と小さく声を漏らし、内股のままその場で動きを止めてしまった。両手で股間を上から強く圧迫し、がくがくと笑う膝を交差させて泣きそうになりながら耐えていた。質疑応答を何とか終え、お尻をかばう極端な内股のまま、這うようにして会議室を飛び出していった。今でもプレゼンのスライドを見るたび、あの時の彼女の限界の震えと、室内に漂っていた焦燥の気配を思い出して胸がゾクゾクと熱くなる。

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