排泄物語

冬の冷え切った高校体育館

投稿者: 生成エピソード集(エピソード551〜600)2分で読めます閲覧 1,4123.6(8件)

木枯らしの吹き付ける十二月の第二火曜日、午前十時すぎの高校の体育館でのことだ。期末試験終了後の学年集会が行われており、暖房設備のない広い体育館は底冷えが厳しく、パイプ椅子に座る生徒たちは誰もが制服のブレザーの上からコートを羽織って震えていた。私は列の後方に座っており、冷たいパイプ椅子からお尻を通じて伝わる冷気に耐えていた。集会が始まる前、冷えた身体を温めようと自動販売機で購入した温かいココアを急いで飲み干したのが完全に裏目に出てしまった。

最初の異変は、校長先生の長い講話が始まった直後、下腹部の奥深くでズシンと重い地鳴りのような便意が静かに頭をもたげた瞬間だった。最初は「気のせいだ、少しお腹が冷えただけだ」と自分に必死の言い訳をしていたが、開始十分後、胃腸を直接冷たい手でギュッと雑巾のように絞り上げられるような、第一波の激しい腹痛が襲ってきた。冷たい汗が背中をタラリと伝い落ち、全身に一気に鳥肌が立った。

私は学校指定の紺色ブレザーの下に、薄手のグレーのプリーツスカート、そして黒の八十デニールタイツと茶色のローファーを穿いていた。長い髪は後ろで一本のポニーテールに結んでいたが、腹痛の焦燥感から全身に噴き出した冷や汗で額の生え際が濡れ、前髪が額にはりつく。綺麗に整えていたはずのファンデーションが脂汗でじわじわと浮き上がり、マスカラが滲んで涙目のようになっているのが自覚できた。

学年集会中は音を出したり席を立ったりすることが完全に禁止されており、静まり返った体育館の中に先生の声だけが響いていた。もし今ここで手を挙げて退席すれば、周囲の視線が一斉に私に集中し、生理現象で限界であることを察せられるだけでなく、学年全体に迷惑をかけてしまうという強烈な社会的圧力が、私を座席という名の檻に縛り付けていた。

便意の波は容赦なく第二波、第三波と押し寄せ、括約筋はすでに悲鳴を上げていた。お腹の中で泥水が渦巻くような激しい蠕動運動が起こるたび、私は思わず「くっ……」と声を漏らしそうになり、上体を深く折り曲げてパイプ椅子の端を指先が白くなるほど強く握りしめた。タイツの中で両腿をこれでもかと密着させ、膝を内側に折り曲げて全身を激しく震わせた。ローファーのつま先に全体重をかけ、カカトを交互にせわしなく上下させながら、お尻の括約筋を極限まで締め付けた。

「あと十分、この講話が終わるまで……」と、頭の中で狂ったように秒刻みの計算を繰り返し、神に祈り続けた。恥ずかしさと、この静寂の中で今にも漏らしてしまうのではないかという恐怖が混ざり合い、耳の奥が熱くなって喉がカラカラに渇いた。

見てはいけないと思つつも、自分の限界の太も目の震えと、スカートの裾が不自然に揺れ動くスリルの中で、心臓は早鐘のように脈打っていた。だらら、私は必死に耐えた。

集会終了の号令がかかった瞬間、私は周囲の生徒が片付けを始めるのを待つ間も不自然な内股の姿勢を崩せず、解散が告げられるや否や、お尻をかばう極端な内股の歩き方で廊下へと飛び出した。一歩歩くごとに、お尻の奥で熱い塊が出口を求めて激しく自己主張し、涙目で顔を歪めながら個室へ駆け込んだ。便座に腰を下ろし、すべてを排出した瞬間のあの圧倒的な解放感は、今でも冷たいパイプ椅子を見るたびに下腹部の奥をキュンと熱くさせるほどだた。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.6(8件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

この話の続きは映像で——実写の脱糞・スカトロ作品を価格比較

価格比較・レビューは姉妹サイトScatSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

生成エピソード集(エピソード551〜600)」の他の話

4.6125閲覧 2,353

和風旅館の長い廊下での攻防

雪がしんしんと降る一月の午後五時すぎ、歴史ある温泉街の木造旅館の廊下でのことだ。館内は非常に静かで、古い木造建築ならではのギシギシという床鳴りだけが響いていた。私は大浴場からの帰り道、長い廊下を歩いていたが、前方から歩いてくる浴衣姿の女性の…

3.6114閲覧 2,104

朝の満員電車、通勤時の悲劇

ジメジメとした梅雨の六月の金曜日、午前八時半すぎの朝の通勤快速電車の車内でのことだ。豪雨によるダイヤの乱れで、車内は立錐の余地もないほど超満員となり、エアコンの風が生温く感じられるほどの熱気と湿気に満ちていた。私はドア付近の吊り革に捕まって…

4.064閲覧 2,072

オフィスでの遅番業務、逃げ場のないデスク

冷たい雨が降る十一月の金曜日、午後七時すぎのオフィスビルでのことだ。ほとんどの社員はすでに退社し、フロア内は非常に静かだった。私は遅番のカスタマーサポートとして、ヘッドセットを装着して顧客対応のデスクに座っていたが、夕食代わりに食べたスパイ…

4.5101閲覧 1,975

静まり返った美術館の受付の受難

秋晴れの十月の日曜日、午後一時すぎの都心の美術館の受付カウンターでのことだ。週末の観光客で館内は賑わっており、ロビーには多くの人々が行き交っていた。私は案内スタッフとしてカウンターの横に立っていたが、受付を担当している同僚の吉沢さんの様子に…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます