排泄物語

修学旅行バスのレクレーション

投稿者: 遠足・修学旅行・塾エピソード集(後半10選)1分で読めます閲覧 8653.5(4件)

秋の修学旅行、3日目の移動中の大型観光バス車内でのことだ。車内ではレクリエーションとしてカラオケが行われており、大音量の音楽と笑い声に満ちていた。 ……その時、通路を挟んだ斜め前の席に座っていた女子生徒が目に入った。

年齢は17歳の高校2年生。制服の紺色のブレザーに、チェックスカートを穿いていた。髪は高い位置でポニーテールに結ばれ、普段は活発な印象の女の子だった。 しかし、バスが高速道路の長いトンネルに入った頃から、彼女は急に静かになった。

座席の上で、もじもじと身を捩っているのだ。 彼女は自分の両手でブレザーの裾を強く握りしめ、内ももを強く擦り合わせている。 トンネル内のためバスは停車できず、次のサービスエリアまでまだしばらくかかる。その状況が彼女を焦らせていた。 顔は真っ赤に上気し、額の冷や汗を拭うのも忘れて、お腹のあたりを抱えるように前かがみになっていた。

彼女は、猛烈な尿意と戦っている。 その事実に気づいた瞬間、私の喉は渇き、彼女のスカートの動きに目が釘付けになった。 見てはいけないと思いつつも、彼女が波が襲うたびに膝を抱え込み、体を小さく丸めて震える姿から目が離せなくなった。私の心臓はドクンと激しく脈打っていた。

尿意の第3波が彼女を直撃した。 レクの音楽が響く中、彼女は「もう無理……」と小声で呻き、隣の友人の袖をギュッと掴んだ。 顔を真っ赤にして涙を浮かべている。 「どうしたの?」と声をかける友人の問いにも、彼女は言葉を返す余裕すらなく、ただ内股で震えていた。

バスが次のパーキングエリアに入った瞬間、彼女は友人に付き添われ、おぼつかない内股のまま小走りでトイレへと消えていった。 今でもバスの車内の音楽を聴くたび、あの時の彼女の限界の表情と、忘れられない興奮を思い出す。

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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