本革シートの上のビジネスアワー
20代後半になり、仕事でのキャリアを重ねて高級なドイツ製のセダンを手に入れ、毎日通勤で運天していた頃のことだ。ある初夏の午前8時半、都心のオフィス街へ向かう幹線道路で、私は過去最悪の通勤大渋滞に巻き込まれていた。新調した愛車の本革シートは滑らかで美しかったが、その日は冷たい地獄の特等席と化していた。オフィスの近くのカフェで、大きなカップのホットカフェラテをテイクアウトして飲み干したのが完全に仇となったのだ。信号が数分間まったく変わらないほどの深刻な渋滞のなか、私の下腹部には耐え難い尿意の第二波が押し寄せていた。
私はその日、光沢のある白いシルクのブラウスに、タイトな本革のネイビー色のひざ丈スカートを穿いていた。髪はきれいに整えられたストレートボブで、腕にはお気に入りの高級な腕時計をはめていた。しかし、その隙のないキャリアウーマンの姿の下で、私は本革シートの特性に恐怖していた。布製のシートとは異なり、革のシートは滑りやすく、そして何より水分を全く吸収しない。もしここで我慢できずに放尿してしまえば、高価なレザーシートは一瞬で台無しになり、大人の女性としての尊厳は完全に崩壊する。その社会的抹殺の恐怖が、私の心臓の鼓動を破裂しそうなほど早め、冷や汗が全身から噴き出してシルクのブラウスを肌に張り付かせた。
「次の交差点を曲がれば公衆トイレがあるはず」と必死に頭の中で時間を計算するが、車は1メートルも進まない。尿意の第三波がお腹を直撃した瞬間、私は本革シートの上で「ギュ、ギュッ」とレザーの摩擦音を立てながら、お尻の位置を激しく動かした。パンプスを履いた足を床に踏ん張り、太ももを限界まで交差させて括約筋をこれ以上ない強さで締め付けた。額から流れる汗でアイメイクが崩れ、歪んだ顔をステアリングに押し当てる。仕事用のBluetoothハンズフリーから取引先とのメール読み上げ音声が流れるなか、私は両手で下腹部を強く抱え込み、「っ……くぅ……」と荒い呼吸を押し殺した。
本革の冷たい滑らかさと、自分の股間から湧き上がる極限の熱い刺激の対比が、脳を麻痺させるほどの快感へと変わっていく。漏らしてしまう絶望的なスリルに全身を震わせながら、ようやく会社の地下駐車場に滑り込んだ。ドアを開けて外に出る力すら残っておらず、私はしばらくシートの上で内ももを激しく擦り合わせ、限界の痛みを噛みしめながら、その狂おしい興奮に浸っていた。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 3.7(7件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——実写のおもらし・お漏らし作品を価格比較

HYPER FETISH 乳首ビンビンにしながらザコマンアヘ顔絶頂無限オーガズムのムッチムチ長身グラマーRQはみんなの性欲処理肉便器 宇佐美すい
最安 2,480円〜

どこでもオナニーしちゃう素人娘達。(2)
最安 1,980円〜

生理的に無理な上司に仕組まれた出張相部屋就寝中の抱きつき密着スローピストンで連続奥イキしてしまった私 八蜜凛
最安 2,480円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「ゆか」の他の話
初めての助手席とマニュアル車の試練
短大に入学して念願のマニュアル運転免許を無事に取得し、最初の秋を迎えた週末のことだ。当時付き合っていたサークルの彼氏と、山梨の紅葉を見るために片側一車線の狭い山道をドライブしていた。今回は私が運転席に座り、彼が助手席でナビゲートをしていた。…
家族旅行のミニバン後部座席
高校2年の夏休み、8月半ばの猛烈に蒸し暑い日のことだ。私たち家族は毎年恒例となっている伊豆への温泉旅行のため、朝早くから満載の荷物を載せたミニバンに乗り込んでいた。父が運天するミニバンの車内は冷房が効いていたが、出発直前に冷たい麦茶を大きな…
土砂降りのバイパスとテールランプの列
短大2年の梅雨時、夕方の激しい雷雨に見舞われた地域バイパス道路でのことだ。視界を遮るほどの激しい雨がフロントガラスを叩きつけ、ワイパーが最速で動き続ける不快な音が車内に響いていた。前方のトンネル内で発生した多重事故の影響で、私が運天する軽自…
極限の解放を求めたソロ長距離運天プロジェクト
最近の初夏、私はある明確な目的を持って、長距離のソロドライブへと出発した。それは、大人になった私が、自らの肉体の限界と膀胱の限界容量をどこまで極限まで高められるかを検証する、個人的な「プロジェクト」だった。午前10時、私は出発前にわざと強い…
関連する話
【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録
4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…
【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで
10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…
河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間
金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…
夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分
てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…