排泄物語

翌朝に来た地獄、駅のトイレまで持たなかった話

投稿者: 缶チューハイ2本目1分で読めます閲覧 3,7044.4(26件)

飲んだ翌日の話なんですけど、これ本当に地獄だったので聞いてください。土曜の朝、前日の牡蠣入り鍋+チューハイ大量摂取のコンボが腹に直撃したんですよ。29歳、大人になってからのほうが漏らしてる説あります。

家を出る時は平気だったのに、美容院に向かう電車の中で急降下。各駅停車で駅間が長いやつ。脂汗だらだらで、額に変な汗かいて、隣の人に絶対怪しまれてまし。お腹の中で何かがぐるぐる渦巻いてる感覚があって、次の駅まであと何分とか、そんな計算ばっかりしてまし。座席に座ってるのもきつくて、何度も座り直したり、脚組み替えたりして誤魔化してまし。車窓の景色がやたらゆっくり流れる気がして、電車が遅く感じられて仕方なかったです。2駅耐えて、目的の駅で降りた瞬間ダッシュしました。改札内のトイレ、女子は行列4人。もう心臓バクバクで、頭の中は真っ白でし。

終わっ、と思って改札出て駅ビルの2階まで階段を駆け上がったんですけど、階段の途中で「あ、これ無理だ」って冷静に悟る瞬間があって。あの瞬間の絶望感、誰かに分かってほしい。足を止めたら終わる気がして、内ももにぎゅっと力入れながら、一段一段祈るような気持ちで階段上りきりまし。個室に飛び込んで鍵閉めるのと同時、ほんとに同時でした。正確には0.5秒負けてたかもしれません。

下着は駅ビルのユニクロで買って、元のはコンビニ袋に包んでさよならしまし。個室の中でしばらく動けなくて、情けなさと安堵で変な涙出まし。手も足もまだ震えてて、しばらく個室から出られませんでし。鏡に映った自分の顔、真っ青でちょっと笑えまし。

牡蠣と酒の組み合わせだけはまじで気をつけてくださいwww あの日の記憶だけは一生忘れられません。あれ以来、牡蠣鍋の翌朝は絶対に予定入れないって決めてます。あの駅ビルのユニクロ、今でも前を通ると心の中で一礼しまし。同じ目に遭った人、いたらこっそり教えてほしいです、仲間募集中でし。

― この話は、これにて ―

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掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

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