排泄物語

取引先でのプレゼンと消えた余裕

投稿者: 生成エピソード集(エピソード151〜170)2分で読めます閲覧 6793.6(5件)

日差しが眩しい5月の午後2時、私は新規プロジェクトの獲得をかけたプレゼンを行うため、重要な取引先の役員室に立っていた。目の前には、厳しい表情を浮かべたクライアントの重役たちが並び、室内に張り詰めた緊張感が漂っていた。 最初の異変は、プレゼンの開始5分前のことだった。 冷房が強く効いたロビーで待機していたせいか、下腹部にツンと刺すような鋭い尿意を感じたのだ。

「よりによって、今なのか……」 私は焦ったが、プレゼンは私が主導して行うことになっており、代わりの人間はいない。今さら「お手洗いに」と席を外せば、プロとしての準備不足を露呈し、提案の信頼性を大きく損なうことになる。その社会的な責任とプレッシャーという冷酷な檻が、私をプレゼン用のスクリーン前に縛り付けていた。 私はオフィスカジュアルの白いタイトスカートの中で、両脚をこれでもかと密着させ、太ももをきつく擦り合わせた。 ヒールを履いたつま先に力を込め、お尻の括約筋を限界まで引き締めた。

尿意の波は容赦なく押し寄せ、引くことを知らない。プレゼンが進むにつれ、尿意の波は間隔を縮め、より鋭い痛みを伴うようになっていく。 額からにじみ出る冷や汗がメイクを徐々にヨレさせ、首筋をタラリと伝い落ちるのを感じる。 「あと10分、あと10分で説明が終わる……」と脳内で必死の自己交渉をくり返すが、膀胱は限界まで膨らみ、破裂寸前の水風船のようだった。 手元のリモコンを握る手が冷や汗で滑りそうになり、声が震えそうになるのを必死で抑えた。 漏れそという恐怖が頭を支配し、顔からは血の気が引いて白くなっていた。

「以上が、我が社のご提案となります……っ」 説明を終えた瞬間、私は一歩を踏み出そうとしたが、あまりの尿意の波に襲われ、内股のまま体を硬直させた。 脚ががくがくと震え、一歩も動けない。 重役たちの質問に答えながらも、頭の中は「今出たら人生が終わる」という焦燥だけで満たされ、限界だた。 質問が終わると同時に、私は資料を素早くまとめ、お尻をかばうようにしながら早歩きでビルの化粧室へと駆け込んだ。 個室に入り、便座に滑り込んだ瞬間の、あの圧倒的な熱い解放感は一生忘れられない。 今でも重要なプレゼンの前に冷たいエアコンの風を浴びるたび、あの時の冷や汗と股の奥が引き締まる感覚が蘇る。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.6(5件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

生成エピソード集(エピソード151〜170)」の他の話

4.195閲覧 2,311

密室会議の冷や汗

秋も深まる10月の午後3時、私は自社の役員も出席する重要な新プロジェクトのプレゼン会議に出席していた。進行を務める私の目の前には、重苦しい空気が流れる長テーブルが広がっている。 最初の異変は、会議が始まって30分が経過した頃だった。下腹部の…

3.943閲覧 2,248

夕暮れのトラックと消えた灯り

肌寒い10月の夕方5時半、私は部活動の自主練で高校のグラウンドの隅にある倉庫の陰にいた。周囲は夕闇が迫り、秋の冷たい風が吹き抜けていた。 ……その時、グラウンドの端をランニングしていた陸上部の女子生徒が、急に立ち止まったのが目に入った。 彼…

4.732閲覧 2,160

雲の上のフライトとシートベルトサイン

乾燥した冬の午後3時半、私は沖縄からの帰路にある旅客機の機内にいた。週末の機内はほぼ満席で、窓の外には果てしない雲海が広がっていた。 最初の異変は、着陸に向けた降下体制に入り、「シートベルト着用サイン」が点灯した直後のことだった。 下腹部に…

3.394閲覧 2,089

冬の並木道と消えたイルミネーション

凍てつくような12月の夜8時前、都内にある有名なイルミネーション並木道の近くの公園でのことだ。周囲は光り輝く青いライトアップを楽しむ多くのカップルで賑わい、冬の冷たい夜風が吹き抜けていた。 私は友人を待つ間、公園の隅に設置された臨時トイレの…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます