役員会議の影の秘書
蒸し暑い9月の午後3時、私は自社の役員会議室の隅で、議事録の作成を担当していた。重苦しい空気が漂う室内では、役員たちが熱い議論を交わし、長テーブルの上には冷たいペットボトルのお茶が並んでいた。 ……その時、長テーブルの端に控えていた役員秘書の女性の異変に気づいた。
彼女は20代後半の、知的で非の打ち所がない黒いパンツスーツを着た女性だった。髪は綺麗にシニヨンにまとめられ、耳元には小さなゴールドのピアスが輝いていた。しかし、会議が始まって2時間が経過した頃から、彼女のその凛とした表情は急速に崩れていった。 彼女は手元のバインダーを強く握りしめ、それをお腹の前にピッタリと押し当て、上体を前に折り曲げていた。
彼女の脚は、スーツのパンツの中で、内ももをこれでもかと密着させ、膝を内側に折り曲げていた。 ヒールを履いたつま先に力を込め、お尻の筋肉を限界まで引き締めているらしく、足元が小刻みにがくがくと震えていた。 顔のメイクは冷房の効いた室内にもかかわらず、尿意の冷や汗でドロドロに崩れ、額に張り付いた前髪が彼女の焦燥を際立たせていた。 「っ、ふう……っ」と、彼女は奥歯を噛み締めながら、押し殺した呻き声を漏らしていた。
彼女は、長時間の会議中に急激に悪化した猛烈な尿意と戦っていた。 役員たちの発言を記録し、常にサポートしなければならない秘書という「絶対に持ち場を離れられない」過酷な檻。 尿意の波が激しく襲うたび、彼女は椅子の座面でお尻をモゾモゾと動かし、必死に耐えていた。 見てはいけないと思いつつも、彼女のスーツのパンツの上からでも分かる、臀部と大腿部の限界の強張りと震えから目が離せなくなった。 心臓が激しく高鳴り、喉の奥がカラカラに渇く。
会議が一時休憩となり、役員たちが席を立った瞬間、彼女は「あ、っ……」と声を漏らし、内股のままその場で動きを止めてしまった。 バインダーで前を隠すようにして、顔を真っ赤にして必死に耐えている。 ドアを閉めてて次の部屋へ向かう役員たちの背中を見送った後、彼女は手すりにすがりつきながら、お尻を押さえてビルの化粧室へと駆け込んでいった。 今でも長い会議に出席するたび、あの密室で限界だたポーズで震えていた彼女のシニヨンヘアと、あの瞬間の異常な緊張感を鮮明に思い出す。
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※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
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