排泄物語

進学塾の個別指導と小さな生徒の目

投稿者: 生成エピソード集(エピソード151〜170)2分で読めます閲覧 6504.7(3件)

ジメジメとした不快な雨が降る6月の午後7時前、都内の中学受験予備校の個別指導ブースでのことだ。パーテーションで区切られた狭い空間には、鉛筆を走らせる音と私の小声での解説だけが響いていた。 ……その時、私の隣に座っていたアルバイトの女子大生講師の異変に気づいた。

彼女は二十歳前後の、清楚な白いブラウスにネイビーのタイトスカートを履いた、知的な雰囲気の女性だった。黒髪は後ろで綺麗にハーフアップにまとめられ、細いゴールドのブレスレットが手首で揺れていた。しかし、指導が始まって1時間が経過した頃から、彼女のその穏やかな表情は急速に強張っていった。 彼女は解説用のテキストを強く握りしめ、それをお腹の前にピッタリと押し当て、上体を前に折り曲げていた。

彼女の脚は、タイトスカートの中で、内ももをこれでもかと密着させ、両膝を内側に折り曲げていた。 ローファーを履いた足元が小刻みにがくがくと震え、床と擦れて「キシッ……」と微小な摩擦音を立てていた。 顔のメイクは冷房の効いた室内にもかかわらず、尿意の冷や汗で徐々にヨレ、額に張り付いた前髪が彼女の焦燥を際立たせていた。 「っ、ふう……うう……」と、彼女は奥歯を噛み締めながら、押し殺した呻き声を漏らしていた。

彼女は、直前の講義の合間に冷たいお茶を何杯も飲んだせいで悪化した、猛烈な尿意と戦っていた。 目の前の小学生の生徒に指導を行い、常に正しい姿勢を保たなければならないという「絶対に途中で中座できない」過酷な檻。 尿意の波が激しく襲うたび、彼女はパーテーションの下で脚をきつく交差させ、必死に耐えていた。 見てはいけないと思いつつも、彼女のタイトスカートの上からでも分かる、大腿部の限界の強張りと震えから目が離せなくなった。 心臓が激しく高鳴り、喉の奥がカラカラに渇く。 焦て授業を終わらせようと、説明のスピードが不自然に速くなっていくのが分かった。

「今日の授業はここまでです……っ」 授業終了のブザーが鳴り響いた瞬間、彼女は「あ、っ……」と声を漏らし、内股のままその場で動きを止めてしまった。 バインダーで前を隠すようにして、顔を真っ赤にして必死に耐えている。 生徒がブースを出て行くのを待ち、彼女は手すりにすがりつきながら、お尻を押さえてビルの化粧室へと駆け込んでいった。 今でも塾のチャイムを聞くたび、あの密室で限界だたポーズで震えていた彼女のハーフアップの黒髪と、あの瞬間の異常な緊張感を鮮明に思い出す。

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