塾の夏記講習
中学3年の夏、私はクーラーが効きすぎた塾の教室で、3時間の数学の特別講習を受けていた。 最初の異変は、2時間目の講義の途中に訪れた、下腹部をツンと刺激する尿意だった。 「休み時間まであと40分……これくらいなら大丈夫」 そう軽く考えていたが、自習室に入る前に一気飲みした冷たい麦茶が、完全に仇となった。
教室内はクーラーの風が直接当たる席で、体温が奪われるにつれて尿意は加速度的に強まっていった。 スライドを使った講師の解説が続く中、下腹部の鈍痛は誤魔化しの利かないレベルに達していた。 この塾は厳格な進学校向けの講習で、授業中にトイレに立つ生徒は皆無。その無言のプレッシャーが私を金縛りにした。
冷たい冷や汗が背中を走り、全身がガタガタと震え始める。 私は制服のスカートの下で、両足をぎゅっと交差させ、内もも同士を強く押し付け合った。 波が襲ってくるたびに呼吸が浅くなり、シャーペンを持つ指先がガタガタと震えてノートにまともな字が書けない。
「あと15分……神様、お願いだから時間を進めて……」 心の中で何度も祈るが、黒板に書かれる数式は頭を素通りしていく。 尿意の第3波が襲ったとき、括約筋が決壊寸前のダムのようになり、少しでも力を抜けば温かいものがスカートを濡らしてしまいそうだった。 恥ずかしさと恐怖、そして限界を堪えるあまり頭の芯が少しだけボーッとするような、奇妙な熱さを感じていた。
授業終了のチャイムが鳴った瞬間、私はプリントを机に置いたまま立ち上がった。 しかし、急に動いたことで膀胱に強い圧迫がかかり、一瞬その場で足がすくんでしまった。 両手でカバンをお腹の前に抱え込み、ガニ股にならないよう内股を硬直させて、教室の外のトイレへと這うようにして向かった。
個室に滑り込み、全てを解放した瞬間の全身の力が抜けていく解放感。 今でもクーラーの冷たい風を直接肌に感じるたび、あの夏の冷たい教室内での極限の恐怖と、股の奥がキュンとする痛みを思い出す。
---
― この話は、これにて ―
この話を評価する
平均 3.4(7件)
※ 掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。
この話の続きは映像で——実写のおもらし・お漏らし作品を価格比較

うんこのこ 谷村優希
最安 2,980円〜

HYPER FETISH 乳首ビンビンにしながらザコマンアヘ顔絶頂無限オーガズムのムッチムチ長身グラマーRQはみんなの性欲処理肉便器 宇佐美すい
最安 2,480円〜

どこでもオナニーしちゃう素人娘達。(2)
最安 1,980円〜
価格比較・レビューは姉妹サイトPeeSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)
「遠足・修学旅行・塾エピソード集(前半10選)」の他の話
遠足の上車前
秋の爽やかな朝、中学校の遠足でバスに乗車する直前のロータリーでのことだ。クラスごとに整列し、担任からの最終注意を聞いていた。 ……その時、列の端に並んでいた女子生徒が目に入った。 年齢は13歳の中学1年生。ジャージ姿の制服で、足元は白いスニ…
修学旅行の小灯後
高校2年の修学旅行、沖縄のホテルの和室でのことだ。午後10時の消灯時間を過ぎ、同室の女子4人はそれぞれの布団に入っていた。 最初の異変は、部屋の電気が消えて静まり返った直後の、下腹部に走ったズキリとした便意だった。 「昼間の班行動で食べた油…
修学旅行バスの渋滞
秋の修学旅行、2日目の夕方に観光地からホテルへと向かう大型バスの中でのことだ。私は後方の座席に座り、談笑する車内の喧騒の中にいた。 ……その時、通路を挟んだ斜め前の席に座っていた女子生徒が目に入った。 年齢は17歳の高校2年生。制服のブレザ…
塾の自週室
冬の夜9時を過ぎた、大学受験予備校の静まり返った自習室でのことだ。私はセンター試験を間近に控え、張り詰めた空気の中で過去問を解いていた。 ……その時、通路を挟んだ隣の席に座っていた女子生徒が目に入った。 年齢は18歳の高校3年生。黒のセータ…
関連する話
【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録
4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…
【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで
10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…
河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間
金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…
夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分
てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…