排泄物語

ソロ登ザンの味、解放とスリルの味覚

投稿者: みき2分で読めます閲覧 6824.3(6件)

大学3年の夏休み、私は完全にソロ登ザンの魅力に取り憑かれていた。他人と歩く気遣いから解放され、自分のペースで自然と向き合える贅沢。その日は標高1500メートルの静かな尾根筋を一人で縦走していた。少し汗ばむ程度の爽やかな風が吹き抜ける中、午前中から多めに補給したスポーツドリンクが原因で、膀胱にはかなり強い尿意が溜まっていた。しかし、これまでの経験から、私はどこかその不快なはずの緊迫感を楽しんでいる自分に気づいていた。

私の服装は、軽量な薄手のピンク色のウインドブレーカーに、身体のラインがはっきりと出るグレーのスポーツレギンス、そしてトレイルランニング用のしなやかなシューズだった。長い髪はヘアバンドで一つにまとめ、風になびかせていた。尿意の波が押し寄せるたび、レギンス越しに下腹部を手のひらでぐっと圧迫し、腰をくねらせて歩行のテンポを変えてみる。下半身を伝う尿意の痺れが脳にダイレクトに響き、背中からゾクゾクとするような熱い興奮が立ち上るのを感じた。

「誰もいない山の上で、またあの感覚を味わえる……」 そう思うと、すぐに排せつしてしまうのがもったいなく感じられ、わざと尿意の波を限界まで引き延ばして歩き続けた。息が少し荒くなり、足元の岩場を踏みしめるたびに、レギンスの中で太ももが激しく摩擦し合う。尿道がキュンと引き締まり、膀胱の壁が張り裂けそうになる極限の状態を、私は一人きりの尾根の上でじっくりと堪能していた。首筋から吹き出す汗がウインドブレーカーの襟元を濡らし、喉がカラカラに渇き始める。

ついに歩くことも困難なほどの強い波が襲ってきた時、私はルートを外れ、低い松の木々が生い茂る日当たりの良い斜面へ滑り込んだ。眼下には雄大な山並みが広がり、耳には鳥のさえずりと風の音しか届かない。誰も来ない完璧なプライベート空間。私はジッパーを下げ、レギンスとショーツを太もの中間まで引き下ろした。露わになったお尻と太ももを涼しい高山風が優しく撫でる。

私は膝を広げてしゃがみ込み、視線の先に広がる美しい大パノラマを見つめながら、一気に尿道を緩めた。 「シーーー, ジョジョジョジョ……」 勢いよく放たれたおしっこが、柔らかい高山植物と土の隙間に吸い込まれていく。湯気が立ち上り、私の内ももを温かい空気が包み込む。誰も見ていない、しかし誰かが通るかもしれないという極限のスリルと、圧倒的な自然の中で自分の身体をさらけ出している快感が、脳天を突き抜けるように炸裂した。尿意が完全に去った後も、私はしばらくその場に座り込み、お尻を露出したまま、山肌を吹き抜ける風の冷たさを全身で感じていた。

この日を境に、私にとって山は単に登る場所ではなく、自分の肉体を究極の形で解放し、大自然の中で野外排せつを愉しむための神聖な遊び場へと変わっていったのだ。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 4.3(6件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

みき」の他の話

3.256閲覧 2,015

初めての野外大決戦、緊急事態の谷間で

大学に入学し、私は念願だったアウトドアサークルに加入した。2年生の秋、総勢8名のメンバーとともに、少し難易度の高い紅葉の美しい渓谷ルートを登ザンしていた。その日の昼食時、山小屋で食べた名物の激辛スパイスカレーと、午後になって急激に冷え込んで…

4.364閲覧 1,482

絶壁の境界線、風と視線の狭間で

先月の初夏、私はある岩稜帯が連続するアスレチックな中級山岳を登ザンしていた。梅雨の晴れ間の強い日差しが降り注ぐ中、尾根沿いルートを進んでいた。この日、私は以前から目をつけていた、非常にスリリングで、しかし排せつのスポットとしては最高に挑戦的…

4.060閲覧 1,278

百名山の残響、岩壁の狭間で

社会人2年目の秋、私は日本百名山の一つである有名な岩山に挑んでいた。その日は週末ということもあり、紅葉目当ての登山客で登山道は非常に賑わっていた。多くの人々が行き交う中で、私はある「密かな計画」を胸に秘めて登っていた。それは、人気の山頂へ至…

関連する話

3.8427閲覧 1.9万

【観測記録・春】上野公園の満開の下、宴会集団から出た限界個体の記録

4月2日、上野恩賜公園。晴れ、風弱し。ソメイヨシノは満開を2日過ぎた頃で、園内は夕方の時点で既に飽和状態であった。私の定点は噴水広場寄りのベンチ。ここは公衆トイレへの動線が交差する要衝であり、観測には最適である。花びらが夕風に乗って絶えず舞…

3.7918閲覧 1.9万

【観測記録・秋】ハロウィン渋谷、ゾンビメイクの女性が本物の緊急事態になるまで

10月31日、渋谷センター街周辺。晴れ、夜間気温15度。ハロウィン当夜の渋谷は、観測者にとって年間最大のフィールドである。ただし近年は規制強化で路上飲酒が減り、事例数は減少傾向にある。それでも仮装した成人たちの密度は相変わらず高く、路地とい…

3.7448閲覧 1.6万

河川敷の草むらで、犬の散歩の人が来たあの三分間

金曜の深夜一時、残業帰り。あの公園の夜から、私は遠回りして帰るようになってしまった。まっすぐ帰る道より、少しだけ遠い道を選ぶこと。それが自分でも気づかないうちに、習慣という名の秘密になっていた。 その日は多摩川の河川敷を選んだ。土手の下の草…

4.1738閲覧 1.5万

夏フェスのトイレ百人待ちとか無理。森でしてきた女の言い分

てかさ、夏フェスのトイレ問題どうにかならんの?って毎年言ってるんだけど。去年の山のフェス、昼のピークで仮設トイレ百人待ちなんよ。百人て。推しのステージ三十分後に始まるのに並んでたら人生終わるじゃん。 しかもうち、その時点でもう下腹やばくてさ…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます