排泄物語

新宿ゴールデン街の夜

投稿者: エピソード101-1502分で読めます閲覧 6833.3(4件)

冷たい雨が降る11月の夜10時前、新宿ゴールデン街の狭い路地でのことだ。昭和の雰囲気が残る密集した飲み屋街は、国内外の観光客や常連客でごった返しており、どの店も満席で熱気に満ちていた。私は古い知人たちとハシゴ酒を楽しんでいた。……その時、路地の片隅にある古びた共同トイレの前で、限界の様子で立ち尽くしている若い女性が目に入った。

年齢は20代半ばの女子大生風の女性。薄手の白いアランニットに、タイトなデニムミニスカート、黒の厚手のタイツを穿いていた。髪はゆるいウェーブのロングヘアで、大きめのイヤリングが揺れていた。しかし、彼女の表情には楽しそうな面影は一切なかった。

ゴールデン街の共同トイレは非常に狭く、男女共用で一つしかないため、前にはすでに3人の列ができていた。彼女は列の最後尾で、両手でデニムスカートの裾を強く握りしめ、内ももを激しく擦り合わせるようにしてもじもじと身を捩っていた。お酒と急激な寒さで、彼女の胃腸は限界を迎えていたのだろう。冷たい雨が降る中、彼女の額には大粒の冷や汗がにじみ、せっかくの可愛らしいメイクが雨と汗で崩れて、目の周りが薄黒くなっている。唇を強く噛み締め、時折「うぅ……」と喉の奥で押し殺した呻き声を漏らし、お腹を抱えるように前かがみになっていた。

彼女は、急激な腹痛と激しい便意に襲われていた。周囲には大勢の観光客が行き交い、逃げ場のない狭い路地という社会的檻が、彼女をその場に縛り付けていた。腸の中でガスがゴロゴロと鳴るたび、彼女はタイツ越しにお尻を強く手で押さえ、括約筋を限界まで引き締めるようにして膝をガクガクと震わせていた。「あと少し……お願いだから早く開いて」という彼女の焦りが、足元のブーツがアスファルトを叩く不規則な音から伝わってきた。

私はその様子から目が離せなくなり、心臓の鼓動がドクンと激しく脈打つのを感じた。普段は綺麗に着飾っている彼女が、薄暗い路地で極限の便意に耐えながら、タイツを穿いた脚をきつくクロスさせる仕草。見てはいけないものを見ているという背徳感で、頭の芯が熱くなり、喉が乾いて仕方がなかった。

ようやく前の人が出てきて、彼女がトイレの個室に滑り込んだ瞬間、閉まったドアの向こうからかすかに衣擦れの音が響いた。今でも古い街並みの居酒屋を訪れるたび、あの時の彼女の限界の表情と、狭い路地に漂っていた切迫した空気感を思い出して興奮が蘇る。

---

― この話は、これにて ―

この話を評価する

平均 3.3(4件)

掲載されている話は、読者投稿・創作をもとにした読み物(フィクション)です。実在の人物・団体・場所とは一切関係ありません。

この話の続きは映像で——実写の脱糞・スカトロ作品を価格比較

価格比較・レビューは姉妹サイトScatSearchで(PR・アフィリエイトリンクを含みます)

エピソード101-150」の他の話

4.6146閲覧 2,746

紅葉の山頂展望台

秋晴れの10月中旬の日曜日、午後1時過ぎの山頂展望台でのことだ。紅葉狩りの観光客で展望台はごった返しており、売店やレストハウスには長い行列ができていた。私は景色を撮影するために展望台の柵の近くに立っていた。……その時、近くの案内板の前で立ち…

4.891閲覧 2,465

桜の舞う混雑した公園

春爛漫の4月の午後1時過ぎ、私はサクラの名所として知られる広大な都立公園にいた。お花見シーズン真っ只中で、園内はレジャーシートを広げた花見客や観光客で足の踏み場もないほどごった返していた。最初の異変は、満開の桜並木を友人と歩いている途中の、…

4.8125閲覧 2,268

英語スピーキングテストの密室

凍てつくような1月の午後2時前、高校のえいごスピーキングテストでのことだ。防音対策の施された狭い語学学習室(LL教室)には、ヘッドセットを装着した生徒たちが個別のブースに座り、パソコンの画面に向かって英語で話し続けていた。録音形式のため、試…

3.6118閲覧 2,261

嵐の夜の離島フェリー

荒れ狂う冬の12月の夜9時前、私は離島と本土を結ぶふぇりーの客室にいた。日本海の大しけの影響で船体は激しく上下左右に揺れており、波が窓に叩きつける轟音が響き渡っていた。船酔い防止のために客室のシートに横たわっていたが、急激な揺れの直後、私の…

関連する話

3.9417閲覧 1.3万

サウナ12分我慢した女性のお客様が館内着のまま迎えた結末の記録

本日は女湯側のスタッフから引き継いだ事案を、記録を兼ねて共有させていただきます。土曜の夜、サウナがいちばん混み合う時間帯のことでした。館内は活気があり、休憩スペースも満席に近い状態でございました。 館内のお食事処で梅酒のソーダ割りを召し上が…

4.5289閲覧 7,215

ギャルが真夜中のコインパーキングで豪快に用を足していた件

深夜2時、繁華街の外れのコインパーキングを通りかかった時の話。週末の夜特有の、酔っ払いのはしゃぎ声がまだ遠くから聞こえてくる時間帯だった。車の陰で人影が動いた気がして、反射的にそちらを見てしまった。 金髪ロングのギャル(20代前半くらい)が…

3.2150閲覧 7,134

巡回日誌・試験期の図書館前、深夜1時の女子学生の件

試験期間中、当大学の図書館は24時まで開館する。閉館後も構内に学生が残るため、警備の緊張感は増す。1月の深夜1時過ぎ、図書館周辺を順回中、正面玄関脇の植え込みの陰に白い光を発見。スマートフォンの画面と思われた。気温は3度まで下がっていた。 …

4.2231閲覧 5,641

隣の奥さんがゴミ出しの朝、立ったまま固まっていた理由

朝7時、ゴミ捨て場での話。隣の家の奥さん(30代半ば)がゴミ袋を持ったまま、電柱の横で不自然に立ち止まっていた。パジャマの上に羽織ったカーディガン、寝癖の残る髪、いつもの朝の気安い姿だった。子供を送り出した後、慌ててゴミを出しに来たといった…

読むだけ、で終わらせない

排泄プレイが好きな女の子は、本当にいる。

aune(アウネ)は、性癖を打ち明けてつながるマッチングサービス。「排泄系が好き」と公言している女の子が実際に登録しています。体験談を読むだけじゃなく、あなた自身の体験をつくりに行きませんか。プレイ相手を探すなら、最初から性癖が一致する相手と。

auneで排泄好きの相手を探す

PR・広告リンクを含みます