排泄物語

重要プレゼンの舞台裏

投稿者: エピソード101-1502分で読めます閲覧 6793.5(2件)

蒸し暑い9月の午後3時前、大手広告代理店のオフィスで行われた競合コンペのプレゼン控室でのことだ。社運をかけた大型プロジェクトの提案とあって、控室は重苦しい緊張感に満ちていた。私はサポートメンバーとして、デスクで資料の最終チェックを行っていた。……その時、窓際のソファでプレゼン資料を読み込んでいた先輩の女性デザィンディレクターが目に入った。

年齢は30代前半のキャリアウーマン。上質な光沢のある白いサテンブラウスに、タイトな黒のウールタイトスカート、そして8センチヒールの黒いポインテッドトゥパンプスを完璧に履きこなしていた。髪はすっきりと知的なワンレンボブで、シルバーの高級腕時計が光っていた。しかし、プレゼン開始の15分前になった頃、彼女の様子が急変した。

ソファに座ったまま、彼女は両膝をきつく合わせ、内ももを押し付けるようにしてもじもじと脚を動かしていた。エアコンの効いた室内にもかかわらず、彼女の額には大粒の汗がにじみ、きれいにメイクされた顔が青ざめている。汗でファンデーションが流れ、アイライナーが目尻ににじんで、表情が少し引きつっていた。

彼女は、極限の尿意と戦っていた。プレゼン直前の張り詰めた空気、ここで席を外せばプロジェクトの進捗に影響を及ぼすかもしれないというプレッシャーが、彼女をソファに縛り付けていた。資料を持つ彼女の指先は激しく震えており、必死に尿意の波を堪えているのが見て取れた。腸や膀胱が悲鳴をあげるたび、彼女はパンプスの踵を小さくバタバタと動かし、タイトスカートの上から両手で股間を強く押さえ込んでいた。

私はその様子に目が釘付けになった。普段は知的でクールな先輩が、プレゼン直前の密室で極限の尿意に悶え、タイトスカートの裾を強く握りしめて震える様子。見てはいけないものを見ているという背徳感と、彼女の極限状態の気配に、私の胸は激しく高鳴り、手のひらに冷や汗がにじんだ。

プレゼンの呼び出しがかかった瞬間、彼女は立ち上がったものの、一瞬その場で足がすくんでしまった。両手でプレゼン資料をお腹の前に抱え込み、必死に内股を固めてすり足のまま、廊下の反対側にある多目的トイレへと消えていった。今でもプレゼンのチャイムを聴くたび、あの時の彼女の限界の表情と、漂っていた切迫した空気感を思い出して興奮が蘇る。

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